今日は串焼き 衣笠「もつ晃」

2019年12月1日（日）

　今日は晴れていい天気。
　午前中、古いパソコンの初期化。
　午後は電気屋へ。
　帰りにツタヤに行き「深夜食堂」を借りる。
　ツタヤに行くのは久しぶり。
　衣笠の店は、なくなった。

　横須賀では堀ノ内、粟田、追浜の3店舗のみ。
　レンタルDVDの時代ではないようだ。

　堀ノ内と追浜は飲みに行くついでに立ち寄っても良いかな。
　粟田に行くのは車だな。
　一旦自宅に帰り、衣笠へ出直す。
　駅前の「もつ晃」だ。
　カウンター席の一番奥に座る。
　生レモンサワー（430円）を注文。
　レモンは自分で絞る。
　甘みのないドライなタイプ。
　お通しは牛肉の煮込み。
　つまみに豚バラ串（130円）、もつ串（130円）、つくね串（180円）を一本ずつタレで頼む。
　生レモンサワーを、お代り。
　今度のレモンは小さい。
　最初のレモンサワーをかたずける際、マドラーも一緒にかたずけられてしまった。
　新しいマドラーはない。
　煮込みを食べる際使った箸で、かき回す。
　少しずつお客さんが入ってくる。
　こちらは、そろそろお勘定。
　計　1,738円
　家に帰って「深夜食道」を観る。

　画像が荒い。
　やはりDVDの時代ではないようだ。

　

熱燗で中華を 北久里浜「鴻翔」

2019年11月30日（土） 

   今日は仕事で遅くなった。
　食事は外て済ますと言ってある。
　一旦車を駐車場に戻し、自宅近くの「鴻翔」へ。
　台湾料理屋である。
　がら空きのカウンター席に座る
　とりあえず熱燗(大 500円)を頼む。

　最近、日本酒に中華を組み合わせるのにはまっている。
　メニューに書いてある銘柄は菊正宗。
　しかし出てきた徳利には松竹梅豪快の文字が。
　何か事情があるのだろうか。
　お通しは枝豆。
　料理は五目焼きそば(650円)と手作り水餃子(550円)。
　まずは焼きそばが出てきた。
　カラシがチューブごと出てきたのには驚いた。
　お好みで、ということなのだろうか。
　更に驚いたのはフォークが付いている。
　しばしフォークを使うが、食べづらいので箸に切り替える。
　玉子スープはレンゲがついている。
　水餃子には金属のスプーンがついてきた。
　結局こちらも箸で食べる。
　水餃子は皮がもちもちしている。
　夕飯を意識したのだが、炭水化物が多すぎた。

　計　1,870円
　
　

熱燗とおでん 横須賀中央「立花食堂」

2019年11月24日（日）

　パソコンを買い替えた。
　電気屋で買い物の後、横須賀中央まで歩いた。
　更にバスに乗り、聖徳寺坂バス停近くの「立花食堂」へ。
　先日、訪れて気に入った。

　先客1人。
　奥のテーブル席に座る。
　入り口付近にテレビがあり、そちらに向かう形。
　瓶ビール（大　600円）を頼む。
　ここの瓶ビールは大と小のみ。
　潔い。
　お通しに枝豆が出てきた。
　つまみは、さばのみそ煮（600円）を頼む。
　食堂ならではのつまみである。

　ただ量が無く、腹を満たすには物足りない。

　今日は晩御飯も兼ねている。
　おでん（700円）を頼む。
　さつま揚げ、コンニャク、大根、ゆで玉子、ちくわ、昆布といったラインナップ。
　コンビニでは、おでんをやめるところが増えているようだ。
　手間がかかるからだ。
　家庭と居酒屋では、しばらくは残りそう。
　ビールが無くなったので熱燗（400円）を頼む。
　熱燗にも、お通しがついてきた。

　人参、玉ねぎ入りのアジの南蛮漬け。
　さつま揚げ、大根が入っている。
　こちらは、おでんとかぶった。
　予想外につまみが多くなり、熱燗を追加。
　もう一人お客さんが入ってきた。
　今いる人も含めて飲んでいる。
　時間が早いので居酒屋がわりだ。

　
　計　2,700円
　

ペッパーは刺激的 上大岡「焼き鳥 かっぱ」

2019年11月23日（土）

　今日は休み。
　朝から雨。
　自宅で動画を観る。
　「孤独のグルメ　S8　第8話」。
　鳥取でホルモン焼きを食べる。
　実に美味そう。
　続いて「新米姉妹のふたりごはん　7品目」。
　今回のお題はクリームシチュー。
　これもまた美味そう。
　昼食をとり、午後は「メル＆ジョー　＃13」。
　ジョーが別れた妻とよりを戻そうか、という話。
　ジョーはたくましくてなんでもできるが、元妻に対してだけ馬鹿になる。
　完璧な人間はいないのだ。

　動画を観た後、靴の修理に上大岡へ出かける。
　靴屋に修理に出した後、電気屋でシェーバーの替刃を買う。
　その後、パソコンを見て回る。
　今使っているのは調子が悪い。
　あたりをつけ、外に出る。
　少し飲もう。
　この間目をつけた「Moshas」は準備中。
　少し戻って裏通りへ入る。
　道の向こうに焼き鳥屋の提灯が見えた。
　「かっぱ」という店らしい。
　入ってみよう。
　奥に向かってカウンターが伸びている。
　左の内側が厨房。
　カウンター席の奥の方に座る。
　左奥にはテーブル席もある。
　生ビール（中　390円）を注文。
　つまみにマグロぶつ（360円）を頼む。
　お通しは無い。
　焼き鳥も頼む。
　鳥ハツ（100円）、ねぎま（120円）、せせり（150円）を各1本ずつ塩で。
　ビールの後はペッパートマトハイ（330円）。
　その名の通り胡椒味のトマトハイ。
　刺激的で、なかなかいける。
　鳥ハツから出てきた。
　後から、ねぎまと、せせり。
　15時からやっているようで、買い物のついでなどに使い勝手がよさそうだ。
　値段も安いし。
　計　1,590円
　

ちくわぶのあるおでん 北久里浜「ん」

2019年11月21日（木）

　仕事帰りの一杯。
　今日の店は「ん」。
　店に入ると先客無し。
　カウンター席の真ん中あたりに座る。
　熱燗（高清水2合500円）を注文。
　お通しは、もずく酢とおでん。
　おでんには、ちくわぶが入っていた。
　ちくわぶは首都圏独特のねたらしい。
　原材料は小麦粉。
　もっちりしている。
　まあ自分で選ぶことはまずない。
　でもしぶとく生き残っているところを見ると、根強いファンがいるのだろう。
　つまみにカンパチ刺身（700円）を注文。
　しばし飲んでお勘定。
　計　2,000円
　

ご無沙汰でした 横須賀中央「銀次」

2019年11月20日（水）

　仕事帰りの一杯。
　今日の店は横須賀中央の「銀次」。
　久々だ。
　カウンター席には多少の空きがある。
　奥の角の所に座る。
　熱燗（400円）を頼む。
　既につかっているので、すぐ出てくる。
　お通しは漬物。
　つまみに、ぬた（500円）を頼む。
　中身はエビ、タコ、マグロ、青葱、ワカメ。
　今日は、おかみさんの姿が見えない。
　娘さんが仕切っているようだ。
　熱燗を、お代わり。
　おかみさんは、どうしたのだろう。
　この間、来た時には燗つけ場の近くに立っていたのだが。
　確かに老いは隠せなかった。
　お勘定。
　計　1,300円。
　おかみさんは引退したのか確認してみる。
　娘さんは黙って奥を指さす。
　意味が分からず席を立つ。
　歩きながら確認すると椅子に座ったおかみさんの姿。
　入った時には気付かなかったわけだ。
　
　

生ハムとチーズ 北久里浜「とりまさ」

2019年11月19日（火）
　仕事帰りの一杯。
　今日の店は北久里浜の「とりまさ」。
　店に入ると先客数人。
　1人であることを告げると、カウンター席の真ん中あたりに案内される。
　熱燗二合（650円）を注文。
　お通しはハンペンとキュウリのマヨネーズ和え。
　つまみに、まいたけの天ぷらを頼む。
　しかし油が温まっていなので時間がかかるとのこと。
　生ハムとチーズのくるくる巻き（380円）に変更。
　チーズ、生ハム、チーズの順で巻いてスライスしたもの。
　洋風のつまみだが日本酒でもいける。
　結局、焼き鳥も頼む。
　とりねぎ、ぼんぽち、バラを一本ずつ塩で。
　各150円。
　こんなことなら天ぷらキャンセルしなければよかった。
　まあ流れだ。
　次は、もっと上手に組み立てよう。
　計　1,960円
　

里芋で一杯 北久里浜「酔処」

2019年11月18日（月）

　仕事帰りの一杯。
　今日の店は「酔処」。
　18時少し前だけど開いている。
　縄のれんをかき分け入店。
　先客なし。
　カウンター席に座る。
　生ビールを注文。
　ハッピーアワーで300円。
　南風が強く喉が渇いた。
　お通しはマグロの頭身の串焼き。
　ネギが一本挟まっている。
　ねぎまである。
　ビールの後は角ハイボール。
　ハッピーアワーで、これも300円。
　つまみに里芋の煮物（350）を頼む。
　里芋、人参、鶏肉、椎茸、パセリ。
　里芋の旬は秋から冬。
　栄養豊富で高血圧予防やダイエットにも役立つ。
　縄文時代から栽培され、江戸時代までは芋の主役だったらしい。
　今は脇役かな。
　日本酒やご飯には相性ばっちりなんだが。
　ご飯に合うおかず自体が、段々脇に追いやられている気がする。
　テレビでは、オリンピックのマラソンの話。
　札幌でやることに批判もあるが、元々夏の東京でやるのも無茶だったんじゃあないか。
　計　1,380円

今日は入れた 横須賀中央「中央酒場」

2019年11月16日（土）

　今日はマンションの高水圧洗浄。
　部屋で動画を観る。
　「孤独のグルメ　Ｓ8第7話」。
　由比ヶ浜でドイツ料理を食べる話。
　「メル＆ジョー　＃12　ジョーの新会社設立」
　ジョーが金儲けの本を書き、宣伝動画を作る話。
　昼食後「うたう大龍宮城　第1話　カメ」。
　浦沢義雄脚本のミュージカル・コメディー。
 「新米姉妹のふたりごはん　6品目」も観る。
　妹あやりの叔母が登場。
　叔母のみのりは猟師。
　今回のお題は野生の鹿肉。

　高水圧洗浄が終わったようなので横須賀中央に出かける。
　ビジネスシューズが壊れてきたので新しいのを買う。
　量販店は服もそうだが料金のシステムが複雑で困る。
　なるべくシンプルに暮らしたい。
　その足で書店に行ってコミックスを買う。
　「居酒屋ぼったくり　2」である。
　トイレに行きエレベーターで1階に降りる。
　目指すは「中央酒場」。
　週末は空き待ちの人が多いのだが、今日はいない。
　自動ドアを通り入店。
　カウンター席は、いくつか空いている。
　席に着き熱燗を二合（800円）で注文。
　熱燗が来たところで、ぬた（500円）を頼む。
　奥のテレビでは相撲。
　お通しは無い。
　ぬたはマグロ、ワカメ、青葱。
　マグロは少な目。
　何人か入ってきて席が埋まる。
　そのうち断られる客が出てくる。
　そのまま帰る人もいれば店の前で待つ人もいる。
　では、こちらはお勘定。
　800円の酒と500円のつまみで計1,300円。
　シンプルである。
　
　

勢いで三合 北久里浜「海賊」

2019年11月15日（金）

　仕事帰りの一杯。
　今日の店は北久里浜の「海賊」。
　店に入ると先客なし。
　カウンター席の一番手前に座る。
　カウンターの中には店長さん1人。
　熱燗を二合（860円）で頼む。

　お通しは、もやしとキュウリのごま油和え。
　つまみにアスパラ天ぷら（430円）を頼む。
　アスパラガスは低カロリーで栄養豊富。
　アスパラキン酸はアミノ酸の一種で、スタミナドリンクにも使われる。
　女性スタッフが入ってきた。
　天ぷらには軽く塩味がついているが、足りなければ皿の隅に塩が添えてある。
　衣の油を酒で流すのは至福の境地だ。
　本当はこれで帰ろうと思っていたのだが、つい勢いで熱燗一合（430円）追加。
　つまみに、なめたけやっこ（350円）追加。
　なめたけは、えのきだけを醤油味で煮た物。
　瓶詰がポピュラーだ。
　豆腐に組み合わせるのは私も独身時代良くやった。
　つまみにもおかずにもなる。
　これもまた低カロリーでビタミン類が豊富。
　食物繊維の補充にも役立つ。
　計　2,610円