なんと3連勝 [ベイスターズ]
2008年8月17日(日)
午前中ばたばたし、午後はゆったり。
テレビで、高校野球を観る。
横浜高校対大阪桐蔭戦だ。
エース土屋が桐蔭打線につかまり、力負け。
でも今年の横浜高校、良いチームだったなあ。
主砲筒香が2年生だし、来年も楽しみだ。
夜はプロ野球。
横浜・阪神戦である。
昼間の高校野球と似たような組み合わせだ。
前半戦は、コテンパンにやられてる
しかし、ここのところベイが勝ってるのだ。
今日は、どうだろう。
横浜の先発は吉見。
えー、吉見?大丈夫かな。
ところが、この吉見が大活躍。
投げては、8回一失点。
打っては、3安打の猛打賞だ。
佐伯の一発も出て、スカッとした試合だった。
更に若い石川、藤田がそれぞれ2安打。
特に石川は、村田の留守を守って安定した働きをしている。
そして内川は3安打。
堂々の首位打者復帰である。
ドラ1とはいえ、内川が首位打者を狙う選手になるとは、判らないもんだなあ。
後は、吉村の一発が見たかったが、贅沢を言えばキリがない。
とにかくどん底の、今年のベイ。
しかし、やっと未来への光が見えてきたぞ。
男前 [ベイスターズ]
9月24日(月)
テレビで、横浜・阪神戦を観る。
4回で3点ずつ取り合い、先発が降りる、ちょっと大味な展開。
横山は、満塁から押し出しのフォアボール出すし。
ところがドラマは、終盤に来た。
1点ビハインドで迎えた、8回の裏。
阪神のピッチャーは、守護神、藤川。
2アウト1塁、2塁でバッターは佐伯。
外角高めの直球を、ひっぱたく。
玉はレフトの頭上を越え、フェンスに直撃だ。
2点入り、逆転の2塁打になった。
9回の表を締めたクルーンも、気合の入ったピッチング。
勝利が決った時の、佐伯の嬉しそうな顔。
かみしめるような、ヒーローインタビューも、良かったね。
2夜連続の [ベイスターズ]
7月13日(金)
ヤクルト館山、横浜三浦の息詰まる投手戦。
0対0で迎えた延長10回の裏。
仁志のレフト前ヒットで、野中が2塁からホームイン。
2試合連続の、サヨナラ勝ちとなった。
昨日の工藤、佐伯に続いてベテラン勢の活躍が、目に付く。
こうやって踏ん張っている間に、若手が出てきてくれ。
ほっ [ベイスターズ]
2連敗で迎えた、ナゴヤドームでの3戦目。
中日の先発は山本昌。
横浜は土肥。
村田、吉村の一発で先制。
終盤には相川のタイムリー3塁打が出て、突き放す。
点差が開いたので、最後はクルーンではなく、牛田で締めた。
苦手な名古屋で1勝2敗なら、御の字だろう。
もしかしたら、2勝1敗だったかも知れないし。
でも、最後、ウッズには一発を浴びた。
やっぱり怖いぜ、ウッズ。
今日の勝因は、ウッズの前に走者を出さなかったことだろう。
でも、いつも都合よく行くとは限らない。
なんとかウッズ対策を考えなくてはいけないな。
ありゃりゃ [ベイスターズ]
今日はナゴヤドームで中日戦。
横浜の先発は寺原。
中日の先発は左腕の小笠原。
両投手とも良く粘り、5回までゼロゼロ。
しかし6回の裏、ウッズに手痛い一発を浴びてしまった。
さすがに凄いバッターだ。
巨人も勝ち、横浜は結局一日天下だった。
やったー [ベイスターズ]
5月3日(木)
今日はハマスタで、阪神戦。
先発は吉見。
いきなり点を取られるが、すぐに追いつく。
その後も、着々と加点。
このまま楽勝かと思われたが、エラーもあって8回に追いつかれる。
ところがその裏、4番村田のホームラン。
しかも相手は、ウィリアムスだ。
9回の裏は、当然クルーン。
きっちり3人で抑えて、勝利を掴む。
林威助には、全球フォーク。
相川のリードは面白い。
そういえば、牛田をリードしてシーツに対した時は、全部内角高めのストレートで三振とっていたっけ。
もっとも本当は、楽に勝っていなければいけない試合だったのかもしれない。
しかしこんな試合でも、踏ん張る事が出来たのは、地力がついた証拠だ。
一方名古屋ドームでは、中日が巨人を大逆転。
てことは、ゲーム差無しだが、横浜が首位だ。
今の時期で順位を云々してもしょうがないが、やっぱり嬉しい。