お正月 [その他]
2014年1月1日(水)
あけましておめでとうございます。
2014年が始まりました。
一体どんな年になるのでしょう。
まあ、あくまでも個人的な話ではありますが。
たぶんTVドラマ三昧は変わらない。
汐入店には最後の数巻しかなかった「ムー一族」が、文庫店には全巻そろっていたりして、なかなか奥が深いのだ。
その分、あおりを食うのが映画。
アヴェンジャーズ関係とスパイダーマンぐらいはクリアしたいなあ。
音楽はロックとファンク。
去年までと違うのは英国ロックが絡んでくることだ。
今になってコステロ聴くようになるとは、ちょっとドキドキ。
カレーはタイ料理関係を攻めたい。
これもドキドキ。
オムライスやハヤシライス、タコライスなどを食べ歩く「ライスでいこう」なんて手もあるのだが、始めていいかどうか。
「カレーでいこう」と共倒れになりそうだ。
酒場に関しては、どうしよう。
立ち飲みにでもテーマを絞るか。
今年のまとめ(2013年編) [その他]
2013年12月31日(火)
今年も今日で最後。
早いもんだね。
とにかくTVドラマとカレーの年だった。
TVドラマに関しては世間もそうなのが面白い。
もっとも、こちとら「半沢直樹」も「あまちゃん」も観てないんだけど。
ドラマ見ている分、映画を観ることが少なくなった。
もっぱらパソコンでDVD鑑賞だ。
カレーに関しては完全に個人的なもの。
ただもう、どこそこで〇〇カレーを食べた、というだけ。
でも、これが面白いんだなあ。
一番印象に残ったのは、こないだ行った「ゲウチャイ」。
もう一度行きたい。
酒場めぐりを始めた頃のわくわくが、こちらに移ってきている。
本に関しては椎名誠の「すすれ!麺の甲子園」が面白かった。
これに対抗して、ご飯にこだわった食べ歩きなんてしてみたい。
音楽に関してはずっと女性ボーカルにこだわってきた。
しかし年末になって急に男のボーカルが聴きたくなった。
あろうことかヴァン・モリソン、エルビス・コステロ、キンクスなんぞ聴いちゃっている。
英国ロックに回帰する日が来るとはなあ。
後はダズバンド、ブラックヒート、アース・ウィンド&ファイアーなどのファンク勢。
アメリカンロックは、マイク・ジトにロス・ロンリーボーイズ。
そういやあロイヤル・サザーン・ブラザーフッドのライブ盤なんても出てるんだよなあ。
CDは聴き始めると止まらなくなる。
酒は低止まりだ。
でも、飲んでいることは飲んでいるのだ。
昨日も飲んだ。
ただ職場や仕事関係で飲んだ場合は書かないようにしている。
休みの日のチョイ飲みは「銀次」とか「お太幸」ばかり。
となると、あんまり書くこともないのだ。
看板に偽りありだなあ。
今年の抱負 [その他]
2012年1月3日(火)
皆様、あけまして、おめでとうございます。
では恒例の今年の抱負(見通し)などを。
映画は、やはり「第三回 午前十時の映画祭」を中心に。
これで最後とのことなので、気合を入れて観に行きたい。
本当は、第四回、第五回とやってくれたらいいのだけど。
まあ、いろいろ事情があるんだろう。
新作は「J・エドガー」「戦火の馬」あたりから。
音楽は「ロックでいこう」を続行。
J・ガイルズ・バンド、ロス・ロンリー・ボーイズへと続く予定。
ロック・バーやライブにも行きたいが、このあたりはぼつぼつと。
本はSFを中心に、買い置きしてあるミステリーや時代小説を取り交ぜて。
SFは夢枕獏の「上弦の月を食る獅子」から。
で、酒なんだけど、これが一番読めない。
「京急本線・・・」を、とにかくじわじわと進めよう。
書くだけなら色々書けるけど、実現できなきゃ意味がない。
やりたいことは、一杯あるんだけどね。
とりあえず、行き当たりばったりでいこう。
てなわけで、本年もよろしくお願いいたします。
近況報告 [その他]
2011年9月30日
ここのところ、ここの更新も滞っております。
腰痛あたりが主な原因でありますが、他にもあるかもしれません。
元々気まぐれ更新ではありますが、ここいらで、ざっくり近況報告などをしておこうかと思います。
腰は、だいぶ良くなりました。
ただ薬が効いて痛みを和らげている可能性が有るので、全快とは言えないかもしれません。
酒は、主に「銀次」と「根岸家」で飲んでいます。
映画は「世界侵略:ロサンジェルス決戦」と「ショーほど素敵な商売はない」を観ました。
CDはリトル・フィート、ジョン・ハイアットを中心に聴いています。
ロック54であります。
しかし他にもハービー・ハンコック、ウェザー・リポート、ウェス・モンゴメリーのジャズ勢。
リー・ロイ・パーネル、スティーブ・アール、ジョン・イーライ、ティッシュ・イノホーサのカントリー~フォーク勢。
レイクサイド、アイズリー・ブラザーズ、ギャラクティックのソウル~ファンク勢なども聴いています。
一見ばらばらのようですが、リトル・フィートやジョン・ハイアットを聴いていると、このように広がってくるわけです。
本は山田正紀の「神獣聖戦 PERFECT EDITIION 」を読んでいます。
上巻を読んでいる時はどうなることかと思いましたが、下巻に入って面白くなってきました。
と、まあこんなところでしょうか。
あ、そうそう。大変、残念なことが一つ。
11月に行われるはずだったスーパー・エキセントリック・シアターの本公演が、なんと中止になってしまいました。
理由は、三宅裕司がヘルニアの手術をしたため。
やはり体は大事ですね。
皆さんも、お気をつけください。
では、また。
今年の見通し [その他]
2011年1月3日
あけまして、おめでとうございます。
今年のお正月は、良い天気に恵まれました。
もちろんこれは横須賀、横浜あたりの話で、全国的には大荒れのところが多かったんでしょうが。
では、今年の見通しなんぞを。
まず音楽。
正月明けからブルースを聴いている。
1980年代以降の、いわゆるコンテンポラリー・ブルース。
ジョー・ルイス・ウォーカー、ケニー・ニール、カール・ウィザースビーといったところ。
ロバート・クレイも含め、最近視野から消えていたのだが、みんな順調にCDも出しているようだ。
とりあえず、ロバート・クレイを注文。
ケニー・ニールの動きも気になる。
ロバート・クレイと一緒に注文したのが、カーティス・サルゲイドの新譜。
こちらは白人のソウルマン。
こういう人がこつこつと活動しているのが、アメリカ音楽の懐の深さだ。
大ベテランのグレッグ・オールマンがブルース・アルバムを出すようだし、あのヒューイ・ルイス&ザ・ニュースもソウル・アルバム(しかもメンフィス・ソウル)を出したみたいで、それぞれ気になるところだ。
無名どころではトム・プリンシパト、ジョー・ピッツ。
それにサニー・ランドレス、デルバート・マクリントン、ドン・リッチ、ジョン・ハイアット、T・グラハム・ブラウンといったおなじみの面々をこつこつと。
手持ちのCDも当然聴くわけで、月に1~2枚買うのが精一杯。
80年代のソウルやウェストコースト・ロック、アフロにも興味があるのだが、手が回るかどうか。
次は本。
今読んでいるのはカール・ハイアセン。
その後はペレケーノスを中心にすえて、エドワード・D・ホック、ジョン・ハート、ドン・ウィンズロウといった、こちらもアメリカ・ミステリー勢。
日本勢では、2月に山田深夜の新作が出るはずだ。
映画。
2月から「第二回 午前十時の映画祭」が始まる。
今もやってる第一回はたいして行けなかったので、これを中心に据えよう。
新作は、とりあえず「アンストッパブル」「RED」に期待。
で、酒。
今まで、やたらにアメリカンな物ばかりあげたが、こちらは和風。
正月は日本酒と焼酎だし。
行きたい所も、大衆酒場、焼き鳥屋、立ち飲み屋など。
洋酒は、カクテルもモルトも外国のビールも興味が持てない。
せいぜい角ハイ、安いバーボン、安いワインといったところ。
この分裂は、自分でも面白い。
何か企画を考えようと思ったんだが、当面は行き当たりばったりでいこう。
良いなあ、行き当たりばったり。
良くないか。
若い頃ならともかく、くたびれてくるとしゃれにならないからなあ。
よし、今年の方針は足腰から鍛えなおす、だ。
今年のまとめ [その他]
12月31日(金)
今年の、とりまとめなんぞを。
今年は国民読書年と言うことで、まず本。
結果としてはそう沢山読めたわけじゃあないのだが、中身は充実していたと思う。
大仏次郎、角田喜久雄、山手樹一郎、ペレケーノス、カール・ハイアセン、船戸与一といったところが印象に残った。
次は音楽。
主流は、アメリカ南部のルーツ系ロック。
リトル・フィート、サニー・ランドレス、ジョン・ハイアットを良く聞いた。
今後の期待株はイーライ・ペーパーボーイ・リードとジョン・ネメス。
ソウルで一番聴いたのは、オーティス・レディングの「オーティス・ブルー」。
リマスターしてある割には音質が悪く、びっくりしてつい何度も聴いてしまった。
今も、これを書きながら聴いてる。
まあ千円のCDなんで、文句は言えないんだろうが。
それとサダーンを聴いてから80年代のソウルに目覚め、ルーサー・ヴァンドロス、グレン・ジョーンズなども聴くようになった。
今年の初めにカリブ方面が加わりそうと書いたが、そっちはさっぱりと言う結果になった。
次は映画。
新作で印象に残っているのは「インビクタス」「ハート・ロッカー」「インセプシオン」といったあたり。
往年の名作では「ワイルドバンチ」と「明日に向かって撃て」か。
「午前十時の映画祭」は、もっと観に行くつもりだったのだが、意外と行けなかった。
「パート2」物にこだわるというのも、いつの間にか消えちゃった。
最後は酒。
つまみにこだわるという当初の目論見も、結局はぐずぐずに。
原因は、体がぐずぐずになってきたからだ。
これはもう、鍛えなおすしかないだろう。
あ、また腰が痛くなってきた。
腹筋でもやるか。
今年の抱負(音楽、映画、酒) [その他]
2010年1月11日(月)
えー、ざっと今年の抱負(見通し)などを。
本はこの間やったので、それ以外。
まずはCD。
相変わらずルーツ、ファンキー、ソウル。それにカリブ、ラテン方面が加わりそう。
マグナム・バンド、シュガー・マイノット、デニス・ブラウン、ジョルジ・ベンといったあたりを少しずつ。
次は映画。
合言葉はミュージカル、アクション、コメディー。
それと、パート2物にも興味がある。
「エイリアン2」とか「ターミネーター2」とか「天使にラブソングを2」とか「ガメラ対バルゴン」とか、続編やパート2には傑作が多いのだ。
で、本来メインの酒。
これはこの間からやっているように、つまみに重点を置いて。
といっても、いろんな店のレバ刺しを食べ歩くといった方向性じゃあなく、ある程度店を絞って、そこで色々なものをつまむ形が良い。
ここのところ「銀次」ばかりだが、「とりまさ」でも「えびす」でも「味珍」でも良いわけだ。
ということは自宅でも良いわけで、近所のコンビニやスーパーで売っているつまみを片っ端から試してみるてのもありだ。
こちらは、あまりにも漠然といていてどういう方向に進むかわからないけど、とりあえずやってみよう。
と、ここまで書いて出かける。
実は、発泡酒にミックスナッツという組み合わせで用意していたのだが、今日は妙に重く寒い。
こういう日には、焼酎の湯割りだ。
まずは焼酎の買出し。近くのコンビニでもいいんだが、ちょっと遠くの「スパーク」まで歩く。
色々並んでいる中から「さつま 黒五代」を買う。
こんなことをやっていながら酒のことはまるでわからないので、とりあえず「2009 モンドセレクション 金賞受賞」というのを足がかりに選んでみた。
並べて呑み比べれば違いもわかるが、今の芋焼酎はだいたい美味い。
肝心のつまみは、輸入物のチーズかなんかを考えていた。でもいざ売り場に立つと、どうも食指が動かない。
とりあえず焼酎だけ買う。
つまみは惣菜、弁当の店「なるみ」で、鳥レバ煮(120円)を買った。
家に帰りお湯を沸かし、湯割を作る。
酒が温かいので、レバ煮はそのまま。
黒五代は癖の無い味。レバ煮は甘めの味付け。
組み合わせとしては、良い感じである。
なんとなく、方向性が見えてきたかな。
夏の覚書 [その他]
8月11日(火)
ここのところ、まるで更新が出来ない。この際、夏休みにしちゃおうか。
とはいえ、ただ空白なのも無愛想なので、簡単に覚書など。
まずはCD。
サザンオールスターズの「海のYeah!!」。車で聴いた。夏の海岸線に良く合う。
これでスイッチが入り、日本語の歌が聴きたくなった。
次に引っ張り出してきたのは、竹内まりあの「Bon Appetit!」。
さらに、ゴスペラーズの「Vol.4」、吾妻光良&スウィンギン・バッパーズ「Seven&Bi-Decade」と続き、極めつけは、小林旭「アキラ3」である。
色々語りたいところだが、暑くて根気が続かない。とにかく聴いたということを記録しておきたい。
次は映画。
映画館で「アマルフィ 女神の報酬」。
DVDで「探偵物語」。「座頭市と用心棒」。「ダーティー・ハリー2」。
一番面白かったのは「ダーティー・ハリー2」。
今、興味が有るのは、結果として長く続いた一話完結式のシリーズ物である。
マンガ。
松森正/ひじかた憂峰「湯けむりスナイパー15」「同16」
石ノ森章太郎「幻魔大戦1」「同2」
昼飯。
北久里浜「薮蕎麦」「麺屋こうじ」。久里浜「九佐ヱ門」。
飲み屋。
北久里浜「とりまさ」。横須賀中央「鳥ゆう」「銀次」。
といった所である。
五十肩 [その他]
2009年1月22日(木)
昨日から肩が痛い。電話を取って耳に当てるだけで、うめく始末。夜は一睡も出来なかった。寝返りはうてないし、トレーナーを着る事も出来ない。
病院へ行こうとするが、以前行ったことのあるところは、みんな木曜休みだ。とりあえず北久里浜方面に向かう。小雨降る中歩き回り、やっと開いてる整形外科を見つける。
レントゲン写真を撮り、注射をし、薬の処方箋を出してもらう。どうやら五十肩のようだ。
今までは、五十肩ってのは肩こりのひどいもんだという認識しかなかった。しかし肩こりが首から肩甲骨にかけて起きるのに対して、五十肩は肩の関節から肘にかけて痛くなるのである。
はっきりとした原因はわかっておらず、肩関節の周りの筋肉と骨をつなぐ腱が加齢により変化し炎症を起こすらしい。
要するに、年を取って体にがたが来てるって事か。
3周年特別編 ネーミング [その他]
2008年9月6日(土)
先日、このブログも、めでたく3周年を迎えた。
最初の記事は、2005年の8月31日の記録で、9月4日に公開している。
飽きっぽい私にしては、よく続いたもんだ。
で、今回は趣向を変えて、このブログについて書いてみたい。
まずは、タイトルの「酒場にいこう」について。
タイトルは、色々考えた。
当時のメモをみると、なかなか面白い。
まともなのは「〇〇酒場探訪記」「〇〇酒場散策」(〇〇の中には名前が入る)。
おふざけ系では「世界の中心で酒と叫ぶ」「今、酔いに行きます」「呑み猿」「がんばって呑みまっしょい」「酔うかい大戦争」など。
当時流行っていた映画のタイトルを、もじってある。
どれも、かなりハチャメチャだ。
これには、クラシック系もあって「喜劇 駅前酒場」「酒場の渡り鳥」「隠し酒場の三悪人」「酒場の用心棒」「酒場の無責任男」「酒とバラの日々」など。
こちらは、比較的まともだ。
そうでもないか。
さすがに「酒場の若大将」が無いのが、奥ゆかしい。
「酒とバラの日々」は、記事のタイトルに流用した。
文学系では「二斗物語」「車輪の下」。
「車輪の下」てのは、酔いつぶれたあとの危険な状態。
いくらしゃれでも、タイトルには無茶だ。
「嘔吐の奔流」なんてのもある。
オリジナルは、生島次郎の「黄土の奔流」。
これも無茶。
SF系では「果てしなき飲酒の果てに」「百億の酒と千億のつまみ」「都市と酒」「酒場狩り」。
「百億の酒と千億のつまみ」なんてのは、ちょっと未練がある。
ことわざや、慣用句系。
「酒は天下の回り物」「笑う角には酒来る」「結婚は人生の酒場である」「酒は呑みたし命は惜しし」「返済は忘れた頃にやってくる」。
うーむ、何を考えていたのだろう。
また、まともに戻って「いざ居酒屋」「居酒屋に行こう」。
最後の「居酒屋に行こう」をひねって、「酒場にいこう」で落ち着いた。
居酒屋ではジャンルが限定される。
第一回の記事は、バーの「MILESTONE」だし
ちなみに、「いこう」は「行こう」と「憩う」をかけてある。
あまりインパクトは無いが、一度ここにたどり着いたら、他のタイトルが考えられなくなった。
次は、風車のダン吉と言う名前について。
基本は、車だん吉さん。
「ぶらり途中下車の旅」のイメージ。
それと、ソーラーカーだん吉。
TOKIOのテレビ番組「ザ 鉄腕DASH」の中に出てくる車。
太陽の光で日本を一周すると言う、企画物だ。
2つのルーツは「冒険ダン吉」という漫画だが、年代的に読んだことが無い。
風車の弥七も、入っている。
テレビ時代劇「水戸黄門」に出てくる忍者である。
やはり、諸国漫遊のイメージ。
いざとなっても、印籠などは見せない。
もともと持っていないし。
私自身は、特に「水戸黄門」のファンではないが、早い時間に居酒屋などに入ると、結構やっていることが多い。
風車は「かざぐるま」と読むが、これを「ふうしゃ」と読めば「ドン・キホーテ」なんてのも考えられる。
詳しいことはわからないが、確か、妄想に取り付かれた騎士が、愛馬ロシナンテにまたがり風車に戦いを挑む話だ。
第一回目の記事に、バイクで三崎へ向かう途中、大きな風車(ふうしゃ)に出会うシーンがあるのが、ちょっとそれらしい。
でもあれは、偶然だったような気がする。
その時すでに、名前は決っていたはずだ。