カウンターでまったり 北久里浜「とりまさ」

2020年1月31日（金）
　新型コロナウィルスによる肺炎が流行しそうな気配。　　
　テレビのニュースやインターネットでは、その話題でもちきりだ。
　私も、うがい、手洗いなどの対策はしている
　なるべく人混みには出ない、電車もすいている車両に乗る
　まあ、出来る限りだけど。
　特に今日は寒かった。
　仕事が終わればまっすぐ帰ったほうが良い。
　しかし週末だし一杯やりたいのが人情。
　結局、北久里浜の「とりまさ」に向かう。
　店に入ってカウンター席の真ん中あたりに座った。
　温かいおしぼりで手を拭く。

　熱燗（2合　650円）を頼む。
　お通しは切干大根。
　熱燗が喉を潤し、体を温める。
　体温を上げる事は対ウィルスには有効。　
　ストレス解消も風邪予防程度には役に立つはず。
　私の場合は、ふらり立ち寄り酒も楽しみの一つだ。
　男の脳と女の脳には違いがあって、男はボーッとすることがストレス解消になるらしい。
　女はおしゃべり。
　コーヒーとケーキで何時間でも喋っているイメージがある。
　勿論、これは一般的な話であって、喋るのが好きな男もいれば、ボーッとするのが好きな女もいるだろう。
　つまみは焼き鳥。
　酒だけ、というのは苦手で、やはりつまみは欲しい。
　プチトマト肉巻き串、鳥レバー串、鳥ハツ串、スキミ串（各150円）を頼む。
　しかし鳥レバーが無くて牛レバー（250円）にした。
　全部塩。
　牛レバーから出てきた。
　味噌が添えられている。
　ふかふかの柔らかさ。
　次はプチトマト肉巻きと、鳥ハツ。
　牛レバーとは別の皿で出てくる
　プチトマト側にマヨネーズ、鳥ハツ側に味噌が添えられている。
　それぞれにつけ分ける。
　最後はスキミ。
　これも別の皿。
　お客の様子を見て少しずつ出す。
　大きな店なのに手がこんでいる。
　焼き手は、まささんのみ。
　後は女性スタッフが4人かな。
　さすがにまだマスクをした人はいない。
　勿論お客さんにも。
　身体も温まったし、そろそろ帰るとしよう。

　計　1820円