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探し物は何ですか 上大岡「かっぱ」 [横浜]

2019年1月2日(木)
 午前中、動画で「孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル」を観る。
 今回の舞台は博多と釜山。
 井の頭五郎は相変わらずよく食べる。
 午後はDVDで「ウレロ 未完成少女」を観る。
 相変わらず面白い。
 その後、上大岡に出かけた。
 昨日買った「大江戸ミッションインポシブル 幽霊船を奪え」の前編にあたる「大江戸ミッションインポシブル 顔役を消せ」を探すのだ。
 しかし大きな書店をはしごしたが見当たらない。
 何てことだ。しょうがない。後はネットか。
 ついでなので「ツタヤ」に立ち寄る。
 ここでも探しているものは見当たらない。
 ついていない日はこういうものか。
 酒でも飲もう。
 この間入った「かっぱ」なら開いているはずだ。
 店に入りカウンター席の手前側に陣取る。
 生ビール(中 390円)を注文。
 つまみにたこぶつ(330円)を頼む。
 お通しは無い。
 ビールの後は白ホッピーセット(380円)。
 がっちり氷入りだ。
 やはり焼き鳥も頼もう。
 ねぎま(120円)、カシラ(150円)、バラ(100円)を1本ずつ塩で。
 それぞれ別皿で出てきた。
 紅ショウガ味噌が添えられている。
 中おかわり(キンミヤ 150円)。
 無添加キムチ(180円)も頼む。
 計 1,980円

 

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ペッパーは刺激的 上大岡「焼き鳥 かっぱ」 [横浜]

2019年11月23日(土)

 今日は休み。
 朝から雨。
 自宅で動画を観る。
 「孤独のグルメ S8 第8話」。
 鳥取でホルモン焼きを食べる。
 実に美味そう。
 続いて「新米姉妹のふたりごはん 7品目」。
 今回のお題はクリームシチュー。
 これもまた美味そう。
 昼食をとり、午後は「メル&ジョー #13」。
 ジョーが別れた妻とよりを戻そうか、という話。
 ジョーはたくましくてなんでもできるが、元妻に対してだけ馬鹿になる。
 完璧な人間はいないのだ。

 動画を観た後、靴の修理に上大岡へ出かける。
 靴屋に修理に出した後、電気屋でシェーバーの替刃を買う。
 その後、パソコンを見て回る。
 今使っているのは調子が悪い。
 あたりをつけ、外に出る。
 少し飲もう。
 この間目をつけた「Moshas」は準備中。
 少し戻って裏通りへ入る。
 道の向こうに焼き鳥屋の提灯が見えた。
 「かっぱ」という店らしい。
 入ってみよう。
 奥に向かってカウンターが伸びている。
 左の内側が厨房。
 カウンター席の奥の方に座る。
 左奥にはテーブル席もある。
 生ビール(中 390円)を注文。
 つまみにマグロぶつ(360円)を頼む。
 お通しは無い。
 焼き鳥も頼む。
 鳥ハツ(100円)、ねぎま(120円)、せせり(150円)を各1本ずつ塩で。
 ビールの後はペッパートマトハイ(330円)。
 その名の通り胡椒味のトマトハイ。
 刺激的で、なかなかいける。
 鳥ハツから出てきた。
 後から、ねぎまと、せせり。
 15時からやっているようで、買い物のついでなどに使い勝手がよさそうだ。
 値段も安いし。
 計 1,590円
 

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〆のラーメン 北久里浜「ん」「吉祥」 [横浜]

2019年10月28日(月)

 仕事帰りに病院。
 病院帰りに一杯。
 矛盾した生活である。
 今日の店は「ん」。
 店に入ると奥の小上がりに団体客。
 カウンターは空なので真ん中あたりに陣取る。
 熱燗を2合で注文。
 高清水が1合500円なので、おそらく1,000円。
 お通しはモズク酢と玉子豆腐に食べるラー油を乗っけた物。
 熱燗は、なかなか出てこない。
 レンジでピピではないということだ。
 大衆酒場ばかり行っているから、こういうのは久しぶり。
 つまみは、おでん7点盛(530円)。
 沢山ある中から自分で選ぶスタイル。
 ちくわ、さつま揚、いわしつみれ、ミニロールキャ別、しらたき、大根、コリコリ牛すじを選んだ。
 キャベツをキャ別と表記するところがお茶目である。
 八百屋なんかで、たまにあるよね。
 奥の人たちはラーメンやうどんを食べている。
 〆にかかっているようだ。
 年齢層は高いみたいだがみんな元気。
 まあ、そりゃあそうだ。
 元気な人が飲みに来ているのだ。
 おでんは小ぶり。
 酒のつまみには丁度良い。
 寒い季節の風物詩ともいえるコンビニおでんも縮小されるらしい。
 管理が難しく手が回らないらしい。
 屋台は無理だけど、店内で食べることができて持ち帰りもできるおでん屋があったら流行ると思うけどなあ。
 持ち帰りの焼き鳥屋があれだけあるのだから。
 もっとも、おでんは季節限定なのが弱いところ。
 まあ飲み屋のつまみか、家庭料理としてはしばらく生き残るだろうけど。
 具や味付けにはまだまだ発展の余地はあるし。
 更に酔鯨を熱燗1合で頼む。
 確認したが「熱燗」と頼めば高清水が出てくるが、カウンターの上の日本酒ならどれでも燗をつけてくれる。
 つまみに焼き鳥。
 豚バラねぎ、若鶏ねぎ、鶏つくねを一本ずつ。
 各180円。
 何もきかれなかったが、塩で出てきた。
 辛子が添えられている。
 団体さんは、お勘定。
 一気に静かになった。
 こちらは横須賀の飲食店や昔の映画館の話など。
 そこへ1組の客。
 向こうは、こっちを知っているようだ。
 何となく見覚えがある。
 後で教えてもらったのだが、近くの居酒屋の人だった。
 私は芋焼酎をロックで頼む。
 酒母神という銘柄である。
 これを飲んだらお勘定。
 3,470円
 ずいぶん飲み食いした。

 それでも何となく小腹が減って「吉祥」というラーメン屋に入る。
 あっさりラーメンちじれ(細麺)を頼む。
 780円であった。
 〆のラーメンなんて食べるの久しぶりだ。
 「ん」で刺激されたか。

 

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横浜、暑い夏 横浜「豚の味珍」「ラストワルツ」 [横浜]

2019年8月17日(土)

 台風10号は低気圧に変わり、日本列島は暑い。
 DeNAは連敗している。
 動画で「食の軍師兵法の一 おでんの軍師」を観る。
 以前観たことがあるが、あらためて面白い。
 原作は泉昌之のコミックス。
 「孤独のグルメ」のドタバタ版だ。
 行く先々で、ライバル(と主人公が勝手に意識している)力石と遭遇するところが趣向だ。
 続いて「SICK’S恕乃抄 第三話」を観る。
 これも再視聴。
 監督、堤幸彦。
 超能力物だ。
 更に「焼肉プロレス 第一戦」。
 元プロレスラーらしき親父が営む焼肉屋を舞台にした話。
 主演 加藤諒
 これからどう転がっていくかは、まだわからない。

 午後、家族は出かけているので夕食は外でとることにする。
 横浜へ出かけた。
 狸小路の「豚の味珍」に入る。
 17時前だが結構混んでいる。
 瓶ビール(570円)を頼む。
 キリンとアサヒがあるのでキリンにした。
 タレを作る小皿が出てくる。
 ビールを飲む。
 小皿に練りからしと酢を入れかき混ぜる。
 つまみを注文し忘れた。
 尾(720円)とラパ菜(310円)を頼む。
 尾は豚の尻尾の付け根の部分。
 骨の周りについているゼラチン質が美味い。
 ラパ菜は白菜の漬物。
 甘酸っぱい。
 一人では多いので半分で頼む人もいる。
 半分でも値段は一緒。
 ビールの後はヤカン(400円)とお茶(150円)。
 ヤカンは甲類焼酎。
 独特の容器から注がれるのでこう呼ばれている。
 お茶は缶のウーロン茶。
 氷の入ったグラスに自分で注ぐ。
 別盛りで氷が出てきた。

 連日暑いからなあ。
 少し飲んで隙間を作ったらカウンターの上の瓶から甘いシロップを注ぐ。
 これも自分で。
 シロップなしの人も結構いる。
 本当は皿をもう一品(頭あたり)を頼むつもりでいたが、なんだかおなか一杯。
 夏バテか。
 ここいらでお勘定。
 計 2,460円

 夏バテとはいえ、横浜まで来たのでもう一軒。
 東口のロックバー「ラストワルツ」。
 開店まで少し間があるので書店で調整。
 「酒のほそ道」でも買おうかと思ったが、見当たらない。
 最近、本を買わなくなった。
 時間になり店に向かう。
 ドアを開けると、先客なし。
 入って左にあるカウンター席の奥の方に座る。
 生ビール(ハートランド 700円)を注文。
 レコードで70年代を中心としたアメリカン・ロックを聴かせる店。
 ウェストコーストとサザンロックが多い。
 ウッディーな内装。
 独特のにおい。
 今かかっているのは、なんだかわからない。
 どこかにジャケットを掲示してあるのだろうか。
 続いてCCRがかかった。
 メニューにアーチスト名とアルバム名が書いてあり、リクエストができる。
 アルバム半面ごと。
 他に誰もいないので、ボニー・レイットでもと思ったが、なんだか面倒くさい。
 以前ならホットサンドでも頼んだところだが、重く感じてポテトチップス(400円)にする。
 夏バテだ。
 計 1,100円

 京急に乗って帰路に就く。
 上大岡で座れた。
 スマホでDeNA戦をチェック。
 勝っている。
 筒香がホームランを打ったようだ。
 北久里浜の「えきめんや」で、ざる蕎麦を食べる。
 〆の炭水化物である。
 夏バテでも蕎麦は美味い。
 ここは無休で遅くまでやっている。
 ちゃんとした蕎麦屋は早仕舞いのところが多い。
 家に帰ってテレビで野球を観る。
 筒香が、またホームランを打った。

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頭に紹興酒 横浜「豚の味珍」 [横浜]

2019年4月15日(月)

 仕事で横浜へ。
 昼飯は中華街へ行った。
 牛ばら飯と水餃子。
 それがこの店の味付けなのか、やたらにびりぴり辛く感じる。
 舌が塩味と辛味に過剰に反応している気がする。
 味覚障害が変な形で残っているのか。
 夕方、仕事帰りに「豚の味珍」。
 駅で腹が少し痛くなりトイレへ。
 出すものを出したらすっきりした。
 いつもの店に入ると、いつもの店長。
 この間、休みだっただけなのかな。
 ヤカン(400円)とウーロン茶(150円)。
 ラパ菜(310円)と頭(720円)を頼む。
 頭は豚の顔の部分。
 ねっとりとした脂身が特徴。
 見た目は叉焼みたいである。
 焼き鳥のカシラと同じ部位だと思うが、味わいは違う。
 辛子を酢でといたタレで食べる。

 ここでも舌に辛さが爆発。
 量を調整しながら食べる。
 厄介な舌だ。
 いつもならヤカンには甘いシロップを入れるところ。
 甘味は一番最初に蘇った味だ。
 だが今日はそんな気になれず、そのまま飲み干す。
 珍しく紹興酒(410円)など頼む。

 少しだけ複雑な味が欲しい。
 中華系のつまみに、やはり紹興酒は合う。
 そういえば昔は砂糖を入れて飲んでいたなあ。
 本来の飲み方ではないようだ。
 最近は、どうなのだろうか。
 ここで砂糖を入れるかどうかは、訊かれたことはない。
 中華系のつまみに紹興酒でちびちびやるのも悪くない。
 若いころ中華料理は好きだった。
 小林信彦の影響もあったのかもしれない。
 今は刺身や焼き鳥が多い。
 つまみの話ね。
 色々バラエティーを持たせていこう。
 
 計 1,990円
 

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人事異動? 横浜「豚の味珍」 [横浜]

2019年4月4日(木)

 仕事で横浜。
 帰りがけに「豚の味珍」。
 「味珍」は近くに2軒あるのだが、私が行くのは若い店長の方。
 店に入ると、あれいつものお兄さんではない。
 人事異動かな。
 ヤカン(400円)にウーロン茶(150円)を頼む。
 つまみは尻尾(720円)と、ラパ菜(310円)。
 ヤカンは不思議な金属製のポットに入った甲類焼酎。
 小皿とグラスの組み合わせで注ぎこぼし。
 ストレートの甲類焼酎を飲むなんて、ここでだけだ。
 分厚いグラスで飲むと、普通の焼酎よりうまく感じる。
 変化が欲しくなり甘いシロップを注ぐ。
 シロップはジョニ黒の瓶に入ってカウンターの上に置いてある。
 瓶には注ぎ口がついており、各自が自由に注いでいい。
 ただし焼酎の入ったヤカンに手を伸ばすと注意される。
 当たり前だ。
 ラパ菜は甘酸っぱい白菜の漬物。
 中国ルーツだろうけど良くわからない。
 ちなみに白菜の学名は「ブラシカ・ラパ」。
 カブ、小松菜、チンゲン菜などと同じ仲間らしい。
 メインが肉なので、合いの手に有り難い。
 尻尾はずるっとしていて、いかにもコラーゲンたっぷり。
 コラーゲンが何に効くかは知らない。
 ただ私はここに来ると尻尾ばかり頼んでいる。
 最初の頃は頭ばかりだった。
 したがって2皿食べるときは尻尾と頭である。
 豚の尾かしらだ。
 苦手なのは足。
 中華の店でも豚足はめったに頼まない。
 ヤカンをお代わり。
 帰宅途中の一杯ならこの程度がちょうどいい。
 計 1,980円
 
 

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大衆酒場のカウンター 東神奈川「根岸家」 [横浜]

2019年2月28日(木)

 東神奈川駅前の「根岸家」。
 久しぶりだ。
 入るとすぐが縦長コの字のカウンター。
 左手はテーブル席。
 奥は座敷。
 カウンターの右の角に陣取る。
 やはり、ここはカウンター席が良い。
 酒は熱燗(360円)。
 
すでにつけてあるのを、さっと出してくる。
 「銀次」と同じスタイル。
 ただし、お通しは無い。
 つまみはコハダ酢(320円)。
 コハダはコノシロの幼名。
 もっと小さいのはシンコ。
 シンコあたりは寿司屋ではいい値段がつくらしい。
 まあこちらは居酒屋でコハダ酢が似合っている。
 熱燗お代わり。
 湯豆腐(410円)を頼む。
 今日は湯豆腐を頼んでいる人が多く、つられた。
 朝から雨模様で寒いものね。
 湯豆腐には小さなタラが添えてある。
 たっぷりの鰹節とネギ。
 湯豆腐にタラってのは東京では定番みたいだね。
 関西では豆腐だけらしい。
 横須賀では、からしをぬったのが出てきたりする。
 家庭料理としては話は聞かないから、居酒屋特有の物なのかも。
 定番料理でも地域によって違いがあるのが面白い。
 私は生活のほとんどを横須賀と横浜の間で過ごしてきた。
 こんな狭い世界でも、横須賀と横浜では多少の違いはありそうだ。
 たとえば横須賀のホッピーは店によっては異常に焼酎が多いとか。
 まあ、時代によっても変わっていくだろうけど。
 そういえばこの「根岸家」も以前は別の場所にあったらしい。
 そのころを知っていれば、また違った感慨があるに違いない。
 近くにあれば通っていただろうなあ。
 最近は横須賀飲みばかりだが、横浜ではこの店と「味珍」には未練がある。
 たまには来なきゃね。
 計 1,450円
 
 

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裏の2階 上大岡「炭火焼 とりとん」 [横浜]

2018年11月3日(土)

 午前中、ネットでアニメとドラマ。
 「MSTERキートン」、「シェキラ」、「忘却のサチコ」。
 どれも面白い。
 今回の「忘却のサチコ」は三崎港が舞台。
 いろいろあってサチコは「くろば亭」でマグロ丼を食べることになる。
 あの坊主頭の店主が出てくるのかと思ったら、その役は泉谷しげるが演ずる。
 実在の店に虚構を組み合わせる「孤独のグルメ」と同じ手法である。
 昼飯は鉄火丼。
 家人がスーパーで買ってきたもので、たまたまだ。

 午後は上大岡で買い物。
 ウィングの「ヨドバシカメラ」でシェーバーの替刃を購入。
 横須賀の電気屋では、替刃ごときでも取り寄せになってしまう。
 ついでにオーディオ売り場をうろうろする。
 レコード・プレイヤーが、いくつも並んでいる。
 家でレコードを聴ける環境がうらやましい。
 そのうちヘッドホンは買い替える時が来そうだ。
 イヤーパッドが、ぼろぼろになってきた。
 書店で「予言村の同窓会」を買う。
 そんなに古い本でもないのだが、横須賀では大きなところでも置いていなかった。
 まあ今は
本やCDなどはネットで注文すればいいわけだが。
 でも出かけての買い物は別の楽しみもある。
 今日は、さらに京急に乗って弘明寺に行くつもり。
 良い立ち飲み屋があるらしい。
 ウィングの中をエスカレーターを乗り継ぎながら降りてゆく。
 すると、いつの間にか駅の裏手に出てしまった。
 改札に回り込もうとしてふと見ると、ビルの2階に焼き鳥屋らしき店が見える。
 明かりがついていて、営業してそうだ。
 時刻は15時20分ころ。
 信号を渡り階段を上ると、やはり焼き鳥屋である。
 13時から開いているようだ。
 居合わせた店の人に促され入店。
 お洒落で落ち着いた内装
 そこそこ広い。
 先客無し。
 カウンター席もあるが、窓際の2人掛けテーブル席に座る。
 テーブルは全部で8卓。
 4人掛けが3つに2人掛けが5つ。
 若い女性スタッフにホッピーを氷無しで頼む。
 メニューには、
キンミヤホッピーで300円となっている。
 安い。
 つまみは、ここのところ定番のもつ煮込み(380円)。
 それに、はらみのたたき(380円)を注文。
 たたきは時間がかかります、と警告される。
 出てきたホッピー、ジョッキと焼酎はおそらく常温。
 ホッピーだけの1冷。
 しかもマドラーつき。
 しまった。氷入りホッピーが定番の店だったようだ。
 まあ、ここのところ寒いぐらいなので我慢はできる。
 煮込みはもつ、コンニャク、ねぎのオーソドックスなもの。
 女性スタッフは帰ったらしく、厨房に男性スタッフ1人となる。
 厨房は私からは遠い、
 手元は見えないが、さっきからずっと調理をしている。
 私の頼んだ、
はらみたたきだろう。
 ホッピーが無くなった。
 男性スタッフに合図。
 ホッピーを氷無しで注文。
 どうも氷たっぷりが苦手になってきている。
 マドラーも無しと付け加える。
 「うちには凍ったジョッキもありますが、常温がいいですか」と男性スタッフ。
 もちろん凍ったジョッキで頼む。
 焼酎に関しては、四角い段ボールに蛇口のついた箱から注いでいるので常温だろう。
 たたきが来た。
 頼んでから15分ぐらいか。
 醤油に、すったにんにくが添えてある。
 薬味に刻んだネギ。
 半分以上火が通っているようだが、ひんやりしている。
 中心部は赤っぽい。
 かつおみたいに氷水でしめたのだろうか。
 それとも自然に冷ましたか。
 つまみ2品にホッピー2杯で、きれいに終わる。
 サクッとお勘定。

 計 1680円

 少し上大岡の街を散歩。
 大通り沿いに「Moshas」というクラフトビールの店を見かける。
 「合法牛レバ刺し」の文字が目を惹く。
 まあ「合法」だから良いようなものだけど、これも時代なのだなあ。
 

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煮込みの季節 横浜「豚の味珍」 [横浜]

2018年10月15日(月)

 横浜で仕事が終わった。
 というわけで「豚の味珍」。
 いつも北口から上がっていくのだが、今日は西口からアプローチ。
 階段や通路が、迷路のように入り組んでいる。
 さすが「日本のサグラダ・ファミリア」。
 横浜駅周辺というのは、極めれば面白そうだ。
 住んでいるところや勤めにもよるが、半世紀ぐらい飲み続けている人もいるだろう。
 同じぐらいの年頃の人と、昔はこんな店があったとか語るのも楽しいのではないか。
 私はたまになので、大体「味珍」に行ってしまう。
 とまどいながら、なんとかたどり着く。
 今日も本店。
 飲み物はヤカン(焼酎 400円)に、お茶(ウーロン茶 150円)。
 焼酎は皿の上に乗ったグラスに注ぎこぼす。
 お茶は缶。
 氷たっぷりのグラスには自分で入れる。
 つまみは牛もつ煮込み(590円)を頼む。
 このあいだ隣のお客さんが食べていて美味そうだった。
 今日は涼しいし、ちょうどいい。
 煮込みは温める分、時間がかかる。
 店長一人。バイトはいない。
 焼酎を飲み、空いたスペースにシロップを注ぎ、甘くなった焼酎をさらに飲み、お茶で口中の甘さを洗い流す。
 煮込みが来た。
 蒟蒻、大根、人参、里芋、豆腐、そして牛もつ。
 野菜多めが有り難い。
 もつ煮込みに里芋は、珍しいのではないか。
 年を取るにつれ、野菜がうまく感じるようになった。
 生より、火を通したものが良い。
 ヤカンを、お代わり。
 これからどんどん寒くなるし、煮込み料理にはまりそうな気配である。
 煮込みにも色々あるが、つまみなら和風。
 もつ煮込み、牛すじ等は王道だ。
 とり皮味噌煮なんてのもいいね。
 煮物という言い方をすれば、煮魚や野菜の煮物。
 スターはブリ大根か。
 おでんも、これからの主役だ。
 湯豆腐やら鍋物は煮物と言っていいのか。
 煮ているんだから、煮物だろう。
 湯豆腐は、あまり煮込まない方が良い。
 でも今もそうだが、もつ煮込みには豆腐がつきものだ。
 洋風なら、ビーフシチューやタンシチューなどのシチュー物。
 ポトフやボルシチとか。
 本格的な料理という感じ。
 ハイボールやワインに合わせたい。
 中華なら豚角煮あたり。
 ここの豚の各部位も煮込んで作っている。
 汁気がないので煮物っぽくないけど。
 なんにせよ楽しみであることには違いない。
 計 1540円
 
 
 
 

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雨の金曜 横浜「豚の味珍」 [横浜]

10月5日(金)

 夕方、横浜で仕事が終わった。
 天気は雨模様。
 横浜駅近く、狸小路の「豚の味珍」に行こう。
 私が行くのは本店の一階。
 二階も別と数えると全部で四店舗ある。
 17時過ぎの入店で半分ぐらいの入り。
 ここは16時半の開店だ。
 席に着き、ヤカン(焼酎マイルド 400円)と、お茶(ウーロン茶 150円)を注文。
 バイトのお兄さんが、カウンターの上に置いたグラスに焼酎を注ぐ。
 焼酎はグラスからあふれ、受け皿にこぼれる。
 ラパ菜(辣白菜 310円)と、尻尾(豚の尾 720円)を頼む。
 微妙に値段が上がっている。
 ここの焼酎は普通の甲類なのだが、なぜか口当たりがよく感じる。
 とはいえ酔いは回る。
 最近、とみに酒に弱くなった。
 ある程度飲んでスペースができたらカウンターの上にある梅シロップを自分で注ぐ。
 味に変化をつけるためだ。
 チェーサーであるウーロン茶で一息つきながら飲んでいく。
 酔いを調整する為である。
 尾は豚の尻尾の根本の部分。
 骨の周りのゼラチンがうまい。
 私は基本いつもこればかり。
 からしを酢でといたものをつけて食べる。
 お好みでラー油や醤油を加えてもいい。
 ラパ菜は甘酸っぱい白菜の漬物。
 肉系がメインなのでいい箸休めになる。
 ラパ菜だけ頼みたい日もあるが、皿を頼まない勇気がない。
 後から来たお客さんが「お、煮込みやってるんだ」と言って頼んでいる。
 夏場は牛もつ煮込み、お休みだものね。
 今度来たら頼もう。
 煮込みなら皿無しでもいいか。
 ちなみに皿とは尾やカシラなどメインの料理のことで店の符丁だ。
 お勘定の時に「ヤカンにお茶に皿が2枚」という風に数える。
 ヤカンを、お代わり。
 腐乳(160円)を注文。
 豆腐の加工食品でサイコロ大のが2つ。
 そのままつまんでもいい。
 私は味付けとして尻尾につける。
 とてもしょっぱい。
 年を取ると、しょっぱすぎるのもきつい。
 もう一皿とって調整する手もあるが、今日はこのぐらいにしとこう。
 家に帰って晩飯だ。
 ヤカンは3杯飲んだ。
 計 2540円

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