肉豆腐は量がある 横須賀中央「酔月」

2020年2月2日（日）

　今日もいい天気。
　大物の洗濯をし、後はネットで動画。
　何を観たか覚えていない。
　自宅で昼食。
　食後、眠くなる。
　それ自体は正常な反応だが、ものすごく眠い。
　花粉の飛び始めかもしれない。
　夕方、横須賀中央へ出かける。
　どこへ行くか迷ったが、結局「酔月」に入った。
　カウンター席の一番奥に陣取る。
　熱燗を二合頼む。
　銘柄も値段もわからない。
　徳利とぐい飲みで出てきた。
　お通しはワカメの上にホタテの貝柱。
　つまみに肉豆腐（600円）を頼んだ。
　肉豆腐は多少時間がかかった。
　煮込みに豆腐が入ったものを想像していたが、出てきたのは平らな鉄鍋。
　結構、量がある。
　豆腐、豚肉、玉子、ネギ、えのきだけ。
　二合で食べきれなかった。
　本日のサービス酒である司牡丹を頼む。
　升にグラスのスタイル。
　通常600円がサービスで400円。
　なんとか完食。
　混んできてカウンターも一杯だ。
　こちらは退散しよう。
　計　1,930円
　来る時よりは目が覚めた。
　帰りはバス。
　衣笠でまた自宅近くへ行くバスに乗り替えた。
　もっと歩くはずだったのだが、これじゃあいかんなあ。
　自宅に帰り夕食。
　食後に、また動画。
　「アリバイ崩し承ります」。

　主演は浜辺美波。
　自分であまり捜査をしないので「ランチ合コン探偵」とかぶる。
　これから見続けるかどうか迷う所だ。

　

三浦でとれた大根 堀ノ内「とんぼ」

2020年2月1日(土) 

　今日は良い天気。　
　ゴミ捨て、洗濯、靴磨き。
　後は動画。
　「恋は続くよ、どこまでも」が面白い。
　とじな新人ナースがドジばかりする話。
　医療関係者から見ると、とても容認出来る物ではないらしい。
　私は医療関係者ではないので気にならない。 
　「ランチ合コン探偵」も面白い。
　こちらは推理好きのOLの話。
　途中はハチャメチャだが、話の真相はありそうな物。
　夕方、ズボンをクリーニングに出す。
　さて、何処に行こうか。
　今は16時半ぐらい。
　堀ノ内の「まいど」はどうだろう。
　北久里浜から京急に乗る。
　店の前に立つと、なんと臨時休業だ。
　少し歩く。
　入ったことのある「あまから食堂」は閉まっている。
　更にぶらぶらして「とんぼ」という居酒屋が開いているのを見つける。

　ここは昔入ったことがある。
　店に入ると、カウンターに先客1人。
　すみませんと言い、奥に進む。
　熱燗を二合で頼んだ。
　カウンターの上にはメニューが無い。
　テーブル席にはあって、見れば一合400円みたい。
　てことは二合で800円か。
　お通しはワカメに削り節がかかったもの。
　つまみはカウンターの向こうの壁に張り紙が貼ってある。
　ブリ刺し（600円）を頼む。
　ブリは冬の味覚。
　油がのっていて旨い。
　熱燗にはぴったりだ。
　左手奥の壁にテレビ。
　NHKのようだ。
　時代劇ドラマの紹介をしている。
　あの女優は清原果耶だな。
　売り出し中の若手である。
　いずれ朝ドラの主演をするのではないか。
　そういえば能年玲奈はどうしているのだ。
　「あまちゃん」は面白かった。
　三浦ぬか漬け大根（200円）を頼む。
　聞けば三浦でとれた大根であって、三浦大根ではないとのこと。
　三浦大根は大きすぎて漬物には向かないらしい。
　うちも貰い物だけど三浦大根1本食べきるの大変だった。
　バスの時間に合わせてお勘定。
　計　1,800円

　

カウンターでまったり 北久里浜「とりまさ」

2020年1月31日（金）
　新型コロナウィルスによる肺炎が流行しそうな気配。　　
　テレビのニュースやインターネットでは、その話題でもちきりだ。
　私も、うがい、手洗いなどの対策はしている
　なるべく人混みには出ない、電車もすいている車両に乗る
　まあ、出来る限りだけど。
　特に今日は寒かった。
　仕事が終わればまっすぐ帰ったほうが良い。
　しかし週末だし一杯やりたいのが人情。
　結局、北久里浜の「とりまさ」に向かう。
　店に入ってカウンター席の真ん中あたりに座った。
　温かいおしぼりで手を拭く。

　熱燗（2合　650円）を頼む。
　お通しは切干大根。
　熱燗が喉を潤し、体を温める。
　体温を上げる事は対ウィルスには有効。　
　ストレス解消も風邪予防程度には役に立つはず。
　私の場合は、ふらり立ち寄り酒も楽しみの一つだ。
　男の脳と女の脳には違いがあって、男はボーッとすることがストレス解消になるらしい。
　女はおしゃべり。
　コーヒーとケーキで何時間でも喋っているイメージがある。
　勿論、これは一般的な話であって、喋るのが好きな男もいれば、ボーッとするのが好きな女もいるだろう。
　つまみは焼き鳥。
　酒だけ、というのは苦手で、やはりつまみは欲しい。
　プチトマト肉巻き串、鳥レバー串、鳥ハツ串、スキミ串（各150円）を頼む。
　しかし鳥レバーが無くて牛レバー（250円）にした。
　全部塩。
　牛レバーから出てきた。
　味噌が添えられている。
　ふかふかの柔らかさ。
　次はプチトマト肉巻きと、鳥ハツ。
　牛レバーとは別の皿で出てくる
　プチトマト側にマヨネーズ、鳥ハツ側に味噌が添えられている。
　それぞれにつけ分ける。
　最後はスキミ。
　これも別の皿。
　お客の様子を見て少しずつ出す。
　大きな店なのに手がこんでいる。
　焼き手は、まささんのみ。
　後は女性スタッフが4人かな。
　さすがにまだマスクをした人はいない。
　勿論お客さんにも。
　身体も温まったし、そろそろ帰るとしよう。

　計　1820円

　

久しぶりの生ビール 久里浜「くりはま家」

2020年1月29日（水）

　仕事帰りに歩いた。
　普段はバスを使うことが多い。
　しかし医者の勧めもあって、少しずつ歩く量を増やしていこうと思う。
　暖かく気持ちの良い天気。
　ただ時折、親指の付け根が痛いのが気になる。
　刺すような痛みではないので、痛風ではないと思う。　
　一応気にはかけておこう。
　とはいえ結局、飲みたくなる。
　今日の店は久里浜の「くりはま家」。
　商店街の真ん中にある、立ち飲みの焼き鳥屋だ。
　入り口が2つあって、今日は右から入った。
　珍しくすいている。

　奥まで進み、角の手前に陣取る。
　生ビール(350円)を頼む。
　歩いたので生ビールがしみる。
　焼き鳥はタン、ハツ、カシラ、ねぎまを1本ずつ塩で。
　今日の焼き手は若いお姉さん。

　いつもの大将はいない。
　焼き鳥が出てくる前に、ビールは飲み終わってしまう。

　日本酒を頼む。
　桂月(390円)超辛口特別純米酒。
　土佐の酒らしい。
　土佐の酒はすっきりしている。
　小皿にグラスの注ぎこぼし。
　ここは美味い酒が手頃に飲めていい。
　焼き鳥が出てきた。
　ちょっと塩がきついかな。
　でも若いお姉さんがいるのはいいもんだ。
　場の空気が軽やかになる。
　とはいえクラブなどは苦手。
　どちらかと言うとストレスがたまる。
　やはり酒場は気楽に立ち寄れる所が良い。

　計　1,220円。

メニューが変わった 衣笠「もつ晃」

2020年1月26日（日）

　動画で「メル＆ジョー」＃29「青春のオールナイト」を観る。
　メルにとっての姪であるレノックスがオールナイトパーティーに行くことになった。
　メルとレノックスはうきうきと洋服選びなどしているが、ジョーは心配でならない。
　レノックスが付き合い始めた彼氏はドラッグストアで避妊具を買っているし。
　心配が高じてジョーはパーティー会場の近くまで乗り込んでいく。
　車の中でレノックスとジョーが話し合っておしまい。
　レノックスはジョーが心配してくれたことに感謝し、ジョーはレノックスを信用することにする。
　実際にレノックスと彼氏の間に何があったかは言及されない。
　ちなみに男の子のライダーにも彼女ともう一人の女の子をめぐってトラブルが。
　いつも高飛車な彼女の言いなりのライダーが今回は反旗を翻す。
　なぜか彼女は突然従順に。
　ひ弱なライダーが逞しくなったとメルとジョーは喜んでいるが大丈夫かな。
　夕方、衣笠へ。
　朝から降っていた雨はやんでいる。
　今日の店は駅前の「もつ晃」。
　入ったのは開店時間の16時半を少し回ったあたりか。
　先客なし。
　まだ掃除をしているので大丈夫か声をかける。
　やっているとのこと。
　カウンターの一番奥に座る。
　先客なし。
　スタッフは2人。
　男1人、女1人。
　カウンターの上にはメニューが並んでいる。
　去年までとは、ちょっと変わったようだ。
　日本酒が3種類になり、つまみも居酒屋っぽくなった。
　熱燗（豪快一合　480円）を頼む。
　つまみはエイひれと茄子揚げ。
　熱燗はガラスの徳利とおちょこで供される。
　まずエイひれが出てきた。
　マヨネーズが添えられている。
　以前はあったお通しは無くなったようだ。
　少しして茄子揚げが出てきた。
　すりおろした生姜と削り節がかかっている。
　卓上の醤油をかける。
　客は私しかいないのでスタッフは手持無沙汰。
　以前は客もスタッフも、もっといた気がする。
　少しして若い女性のグループ客が入ってきた。
　「ちょい飲みセット」は無いか聞いている。
　「ちょい飲みセット」は無くなったと説明している。
　いろいろ変わっているのだ。
　店自体はきれいなので女子のグループにもいいだろう。
　以前はおじさんや老人の客もいたのだが、今日は気配もない。
　熱燗をお代わり。
　程よき所でお勘定。
　計　1,760円

　計算は電卓。
　レジのトラブルかもしれない。
　以前は出たレシートも出ない。

　レシートをあてにしていたので細かい金額は控えていない。

日本酒に焼売 衣笠「お太幸」

2020年1月25日(土)

　今日は休み。
　家のことをして、ぱたぱたと過ごす。
　後は動画。　
　「ランチ合コン探偵」が面白い。
　OL２人組が毎回相手を変えてランチタイムに合コンするという趣向。
　主演は山本美月。
　謎解きに興味があり、その手の話になるとがぜん食いつく。
　そして頼まれてもいないのに見事に謎を解いて見せる。
　男には、あまり興味がなさそう。
　共演はトリンドル玲奈。
　最近彼氏と別れたばかりで、こちらはがっちり男探し。
　今回の合コン相手はお弁当屋。
　合コンの舞台は休日昼間の居酒屋。
　美女からのお誘いなだから、こんな無茶ができる。
　毎回週替わりでイケメンが出てくるので、女性視聴者にはそれも楽しみになるだろう。
　男にとっては美女2人が目の保養。
　殺人などの重い話は出てこないのでさっくり楽しめる。
　夕方、衣笠へ。
　16時の開店時間に合わせて「お太幸」に入店。
　しかし、あちこちに予約済の紙が立っていて店の人は困り顔。
　カウンター席にまで予約が入っている。
　結局18時からの予約席に案内される。
　2時間あれば十分だ。
　熱燗（寿海1.6合　530円）を頼む。
　つまみはカキ酢（625円）。
　冬なので季節のものを。
　カキは亜鉛補給にも役立つ。
　しかし、ここは混むなあ。
　だからみんな予約を入れるのか。
　しかしレストランとかならともかく居酒屋で予約ってどうなのよ、と言いたくはなる。
　最近は来ては座れなくて、別の店に行くことが多い。
　どうやっても店に入れないという不条理小説の舞台になりそうだ。
　早くから開いているから土日に来たくなるが、こちらも平日に来るなど対策を考えねばならないな。
　熱燗の後は冷酒で麒麟山（505円）。
　麒麟山は新潟の酒。
　すっきりしている。
　小皿にグラスのスタイル。
　つまみに焼売（285円）を頼む。
　せいろで出される。
　焼売は、ここの名物らしい。
　中華メニューは他にもあるが、日本酒に合うのは焼売だ。
　崎陽軒のシウマイ弁当も和の雰囲気がする。
　日本酒と焼売の組み合わせは近くの中華料理屋でも使えるな。
　このあたり中華料理屋は一杯あるのだ。
　中華の店って半端な時間にも空いているし。
　計　2,100円
　

　

煮物が嬉しい 北久里浜「うさぎ」

2020年1月24日（金）　

　仕事帰りの一杯。
　今日の店は北久里浜の「うさぎ」。
　店に入ると先客2人。
　女性でにぎやかだ。
　私はカウンター席の手前に座る。
　カウンターの中にはママさん1人。
　熱燗を頼む。
　この店には一升瓶が無く、二合瓶か四合瓶になるとのこと。
　二合瓶にする。
　冷酒用の生酒だ。
　600円
　徳利に移し替えてレンジで温める。

　銘柄は松竹梅の豪快。
　徳利に入れて少し余った。
　余った分は瓶のまま出される。
　お通しはスパゲティー。
　ブロッコリーなども添えられている。
　「煮物がおいしいですよ」とのことで、つまみに筑前煮（550円）を頼む。
　中身はエンドウ、レンコン、ニンジン、鶏肉、里芋、椎茸。
　里芋が嬉しい。
　里芋の旬は8月から12月らしい。
　今はちょっと外れるわけだが、正月調理のイメージがある。
　その粘液質は鼻やのど、胃の粘膜を保護する。
　ますます今の季節にはぴったりである。
　中国発祥の新型コロナウィルスが世間をにぎわせている。
　ニュースでは、その話で持ち切りだ。
　せいぜい体を温めて栄養をつけよう。
　通勤が満員電車じゃなくてよかった。
　家族が持ってきたらしょうがないけど。
　計　1,350円

　

焼き鳥屋でちょい飲みセット 久里浜「だるま」

2020年１月22日（水）

　仕事帰りの一杯。
　今日の店は久里浜の焼き鳥屋「だるま」。
　「一升屋　久里浜店」の前あたりにある。
 　年季の入った店構え。
　しかし以前来た時と雰囲気が変わった気がする。
　経営が変わった、という話も聞いている。
　何にせよ入店。
　奥まで続く長いカウンター。
　内装は変わっていない。

　先客数名。
　カウンターの中にはお兄さんが2人。
　コートを預かってハンガーにかけてくれた。

　外にも表示があった「ちょい飲みセット」を頼む。
　飲み物一杯、焼き鳥三本、一品料理で1,000円。
　飲み物は熱燗一合にした。
　一品料理は砂肝とオニオンスライス。
　熱燗一合（450円)を、お代わり。
　焼き鳥三本は、バラ、ハツ、つくね。
　塩である。
　バラにはネギが挟んである。
　ちょちょいと飲んでお勘定。

　計　1,590円
　安いので帰りがけにはちょうどいいかな。

　　

　

テレビを観ながら 北久里浜「季節料理 北浜」

2020年1月20日（月）

　仕事帰りの一杯。
　今日の店は北久里浜の「季節料理　北浜」。
　魚料理の店だ。
　暖簾をかき分け入店。
　先客なし。
　カウンター席の奥の方に座る。
　カウンターの中にはマスターが一人。
　熱燗を2合で頼む。

　値段、銘柄は不明。
　お通しは鶏の手羽をブロッコリーなどと煮込んだもの。
　つまみは真アジ刺（500円）。
　家に帰って夕食なので、腹にたまらないものがいい。
　右手上方のテレビでは夕方のニュース。

　この時間帯は大抵飲食店の紹介だ。
　最近、飲食関係の番組は増えたような気がする。
　まあ人間、飲み食いに興味が無くなったらお仕舞いだ。　

　計　1,750円

　

お客さんとおしゃべり 北久里浜「うさぎ」

2020年1月17日（金）

　今日はティッシュを配った。
　これも仕事である。
　なんだかんだあって北久里浜。
　「うさぎ」に入った。
　カウンターの中にはママさん1人。
　カウンター席の中ほどに座る。
　先客無し。
　生ビール（500円）を頼む。
　お通しはブロッコリー、ハム、マカロニ、ゆでたまごをマヨネーズであえたもの。
　サラダというには野菜が少ない気がする。
　つまみに、いかの刺身(550円）を頼む。
　テレビでは相撲。
　お客さんが入ってきた。
　世間話をする。
　相撲の話は分からないので、災害の話になった。
　災害はこれから来るかもしれず、その不安から人は饒舌になるのかもしれない。
　計　1,750円