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豚とワイン 久里浜 BAR INTSUMABUKI(バル イン ツマブキ) [立ち飲みでいこう]

2019年2月22日(金)

 一昨日から花粉の季節が始まった。
 とはいえ昨日は少なく、今日も午後から小雨が降った。
 さほど苦しくはない。
 職場のおやつにチョコレートがあった。
 つい食べてしまう。
 ココア、チョコ系は味がわかるのだ。
 味のわかるものを食べるのは人情というもの。
 でも食べ過ぎには注意。
 糖分の取りすぎになる。
 ここの所、体重が増えてきているのだ。

 仕事の後、久里浜駅近くの「バル イン ツマブキ」。
 先客、奥に2人。
 基本立ち飲みだが、奥のテーブルのみ椅子がある。
 グラスの赤ワイン(300円)を頼む。
 早い時間はマスターがいないので、出来るものは限られている。
 豚のあたりめ(350円)というものを頼む。
 カウンターの真ん中あたりに陣取る。
 赤ワインの味はわかる。
 豚のあたりめは、ソフトさきイカみたい。
 結構塩辛い。
 塩味は早く復活したので、突出して感じるのかもしれない。
 サービスでマグロのわたを出してもらう。
 胃袋を湯がいたもののようだ。
 さっぱりしていて美味い。
 マグロの玉子というのも見せてもらう。
 色は肌色。
 全体としては結構大きいものをカットしてある。
 初めて見た。
 横須賀は三崎に近いのだから、もっとマグロの部位を楽しませる店があってもいいとは思う。
 グループ客が入ってきた。
 職場の話でにぎやかだ。
 こちらは赤ワインを、お代わり。
 ここのグラスワインは量少な目。
 それでも2杯で酔いが回ってきた。
 味覚が麻痺していた頃は酔いも鈍かった。
 これはこれで良いことなのだ。
 バスの時刻に合わせて、つまみも平らげ店を出る。

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立ち飲みで燗酒 堀ノ内「小町」 [立ち飲みでいこう]

2019年2月16日(土)

 朝食はココアにトースト、スクランブルエッグ、ソーセージ、きゅうり。
 それぞれに味はあるが、昨日より進展したとは言い難い。
 昼間、仕事で出かける。
 帰ってきてからなんだかんだとし、バスに乗って堀ノ内。
 駅前の立ち飲み「小町」だ。
 16時の開店直後。
 タッチの差で先に入った先客が1人。
 カウンターの中央付近に陣取り、熱燗(300円)を注文。
 銘柄は銀冠大関。
 受け皿にグラスの注ぎこぼしタイプ。
 これをレンジにかける。
 つまみは焼き鳥。
 プチトマトとバラ肉の串刺し(220円)、やわらかステーキ串刺し(150円)、レバー(120円)。
 それと、ぬか漬け(200円)。
 熱燗は、
ぬるい。
 しかし、ちゃんと日本酒の味がする。
   酒のなかでは、日本酒、ワイン、ウィスキーの味が感じる。
   ぬか漬けは、きゅうり。
 味の素をかけるかきかれるが断る。
 目の前にある袋入りのからしを使う。
 どちらが味覚に良いかはわからない。
 辛味は辛味として認識するが、特に激辛にはしる欲求はない。 
 甘みに対する欲求はあるが、酒のつまみにはならない。
 今は味覚の再構築の時期なので、じわじわいこう。
 きゅうり風味は分かりずらい。
 焼き鳥が来た。
 トマトバラ肉から行く。
 トマトも肉も味はわかる。
 トマトには有機酸が含まれており、亜鉛の吸収に役立つらしい。
 次はステーキ串。
 牛肉なので亜鉛の含有量は多い。
 焼き鳥屋に牛はあまりない。
 焼肉屋に行けば良いのだが、大げさになる。
 ここはそういう面では手ごろである。
 それにレバー。
 これも亜鉛が多い。
 レバーは普通の焼き鳥屋であれば、どこにでもある。
 但しプリン体が多いので、食べすぎには注意。
 色々取り混ぜて食べる方が良いようだ。
 味覚の確認にもなるし。
 少しずつ客が入ってきて一杯になった。
 詰めるように言われる。
 熱燗、お代わり。
 もつ煮込み(300円)も頼む。
 刻んだネギが、たっぷり乗っている。
 煮込みもネギも、それなりの味がする。
 焼き鳥や煮込みの味がわかり、熱燗が味わえればとりあえずチョイ飲みは成り立つ。
 後は時が解決してくれると信じよう。
 計 1,500円

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野菜でいこう 久里浜「串かつ やんけ」 [立ち飲みでいこう]

2019年1月8日(火)

 仕事帰りに久里浜で病院。
 その足で立ち飲み串かつの「やんけ」に立ち寄る。
 入ってすぐのところが空いていた。
 レモンサワー(300円)を頼む。
 串かつはたまねぎ、長ねぎ、なす、れんこん(各90円)を1本ずつ。
 全体的に客で埋まっている。
 入り口頭上にはテレビ。
 私の位置からだと、ちょっと振り向かなくてはならない。
 ニュースだ。
 色々あるだろうが、私は酒場のテレビ、好きである。
 レモンサワーは甘い。
 正月に増えた体重を戻さなけりゃならないのに、こりゃあいかんかな。
 でも串かつに熱燗とか今一つなんだよなあ。
 これが天ぷらだと、熱燗ばっちりなんだが。
 串かつが揚ってきた。
 体重を落とすのなら揚げ物自体どうなのよ、ということになる。
 しかし、すべて野菜で通したところに、それなりの意思を感じてほしい。
 火を通した野菜はうまいなあ。
 昔は野菜だけで酒のつまみになるなんて、考えもしなかったが。
 どれもうまいが、ベストは玉ねぎか。
 僅差でなす。長ねぎ、れんこんと続く。
 2度づけ禁止のソースにどっぷりと浸す。
 なんかこのおやつっぽい感じが良い。
 塩とかじゃあ物足りない。
 このジャンク感がレモンサワーを呼ぶのかもしれない。
 レモンサワーお代わり。
 つまみにポテトサラダ(290円)を頼む。
 キャベツの上に丸く盛られている。
 これも、おやつっぽい感じが良い。
 大人のおやつ。
 まあメインはジャガイモだし、マヨネーズであえてあるのでカロリー高めなのは否めない。
 次に来た時は、飲み物だけでもトマトサワーにしようかな。
 計 1,450円
 
 

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今日は寒いよ 横須賀中央「国民酒場 じぃえんとるまん 横須賀中央店」 [立ち飲みでいこう]

2019年1月6日(日)

 今日は寒い。
 家でDVDを観る。
 「深夜食堂」と「仮面ライダー カブト」。
 午後、横須賀中央に出かける。
 書店で「酒のほそ道 四十四」を買う。
 その後、「じぃえんとるまん」に足を延ばす。
 レジで芋焼酎 桜島(黒)の湯割り(200円)と昆布巻き(250円)を頼む。
 昆布巻きは、
おせちの定番。
 「よろこぶ」からの連想的縁起物。
 中身はニシンかと思ったら鮭とのこと。
 鮭もニシン同様、
減少しているようだね。
 鮭弁に代表されるように昭和世代には愛着のある鮭だが、希少な存在になる日が来るとはなあ。
 昆布巻きを受け取り、奥に移動。
 そこで湯割りを受け取る。
 先客は1人。
 そこにまた客が1人、2人と入ってくる。
 カウンターの中は1人。
 テキパキと注文をさばいていく。
 茄子揚げ(300円)を頼み、湯割りをお代わり。
 茄子揚げは衣をつけて揚げている。
 醤油をたらり。
 茄子に油は相性がいい。
 最近、火の通した野菜が美味い。
 体が求めているんだろう。
 うまくできている。
 全部平らげたら「ごちそう様」。
 運動がてら汐入まで歩く。
 更に少し歩き「汐入四丁目」からバスに乗る。
 バスは少し遅れている。
 待つのは寒い。
 しかし、この辺りはまだバスが頻繁に来る方だ。
 路線によっちゃあ、1時間に1本なんてところもある。
 最近、バスに乗るのが楽しい。
 途中、蕎麦屋や天ぷら屋などが目に留まる。
 そのうち、来てみたい。
 衣笠駅で下車。
 商店街を通り帰路に就く。

 家に帰り夕食後に「酒のほそ道」を読む。
 ドラマチックな展開は無いが、毎回設定したテーマを掘り下げていくのが特徴。
 ただし、掘り下げた結果、最後でひっくり返したりもする。
 この漫画も長いね。

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今日は焼き鳥 久里浜「くりはま家」 [立ち飲みでいこう]

2019年1月3日(木)

 なんだかんだで夕方、久里浜である。
 正月から開いていそうな「くりはま家」に向かう。
 立ち飲みの焼き鳥屋である。
 商店街はほとんど閉まっており、人通りもまばら。
 中に入ると先客4~5人。
 「すみせん」と言いながら奥に進む。
 焼き手は、おやじさん。
 それに女性スタッフが2人。
 ホッピー(380円)を氷無しで頼む。
 焼き鳥はとり皮、レバー、ねぎま(各120円)。
 各1本ずつタレで。
 それにオニオンスライス(250円)。
 ここのおやじさんは以前、衣笠の「まいど」で焼き鳥を焼いていた。
 そのつながりもあって、訪れてみたという部分もある。
 ホッピーは氷無しでも焼酎多め。一ぺんには入らない。
 少しずつ、つぎ足していく。
 鰹節のかかったオニオンスライスは、ホッピーの良いお供だ。
 芋焼酎にも合うね。
 玉ねぎも長葱も大人の味だ。
 酒飲みじゃない人にとっては、どうなんだろう。
 どちらも肉料理に合うから、白い飯にもいけるだろう。
 「孤独のグルメ」など見ていると、ご飯が喰いたくなる。
 もちろん、ここでは食べないけど。
 焼き鳥が来た。
 皮やレバーはタレが良い。
 ねぎまは塩でも良いが。
 人が出たり入ったりする。
 程よきところで、お勘定。
 計 990円
 

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立ち飲みはしご酒 横須賀中央「国民酒場 じぃえんとるまん 横須賀中央店」「立ち飲み酒場 ゆり」 [立ち飲みでいこう]

2018年12月30日(日)

 洗濯したり、掃除したり、靴を磨いたり、動画観たり。
 動画はMASTERキートン チャプター37 「面接の日」、孤独のグルメ シーズン5 第12話「東京都豊島区西巣鴨の一人すき焼き」、忘却のサチコ 第12歩「さらば!嵐を呼ぶ石狩鍋」。
 忘却のサチコは最終回だ。

 午後、飲みに出かける。
 北久里浜から京急に乗る。
 横須賀中央の立ち飲み「じぃえんとるまん」に入る。
 程よい混み具合。
 注文レジで熱燗(会津ほまれ 250円)と、マグロの刺身(300円)を注文。
 550円払って奥に進む。
 一番奥の丸テーブルはグループ客がいるので、その手前に陣取る。
 酒は升にグラスのスタイル。
 グラスは小さ目。
 升へのこぼしは少し。
 でも味はまずくないぞ。
 会津ほまれは福島の酒。

 最初は厨房に背を向けていたが、一人帰ったのでくるりと反転。
 やはり目の前に空間があった方が気持ちが良い。
 さて、体が温まったところでもう一杯。
 今度は司牡丹純米辛口(400円)を冷で。
 つまみはコハダ(200円)。
 目の前に小銭を入れる笊が重ねてあったので1つ取って600円入れる。
 司牡丹は、やはり升にグラス。
 今度の方が、こぼしが多い。
 コハダが出てきたところで、600円が回収される。
 ちょっきり払うんなら、そのまま手渡しでもよかったか。
 コハダには数の子がのっている。
 レジ近くの品書きには、黄金コハダと書いてあった。
 コハダは出世魚。
 シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロと変わっていくらしい。
 寿司ネタとしてのコハダがなじみ深い。
 酒のつまみとしても良いものだ。
 二合飲んで良い気持ち。
 ご挨拶して店を出る。
 何となく帰るのが惜しく、もう一軒。
 若松町まで歩いて、「立ち飲み酒場 ゆり」。
 先客2人。
 奥に進む。
 ジムビームハイボール(290円)を頼む。
 クールダウンのつもり。
 つまみに鶏のたたき(390円)。
 鶏肉の表面あぶってスライスしたもの。
 薬味はすったニンニク、生姜、万能ねぎ。付け合せで玉ねぎ。
 こりゃあ、酒が進むねえ。
 ハイボールを、お代わり。
 つまみにポテトサラダ(150円)。
 ちょっと調子に乗りすぎた。
 おなか一杯になってきちゃった。
 計 1120円

 衣笠行きのバスに乗って帰る。
 

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ワインでチーズ 久里浜 BAR INTSUMABUKI(バル イン ツマブキ) [立ち飲みでいこう]

2018年12月26日(水)

 仕事帰り。
 京急久里浜駅裏手の立ち飲み「バル・イン・ツマブキ」に立ち寄る。
 飲み物は赤ワイン。
 つまみはチーズ盛り合わせ(300円)。
 例によって早い時間はマスターがいないので、凝った料理は出来ない。
 レジで600円払い、カウンターの真ん中あたりへ陣取る。
 樽型のワインサーバーからグラスに注がれ持ってきてくれる。
 グラスは足のないタイプ。
 チーズは3種類。
 四角いプロセスチーズと丸いカマンベールチーズをカットしたもの。
 それとブルーチーズ。
 クラッカーもついている。
 立ち飲み本来の姿だね。
 酒のつまみに火も使わず、切って何か添えて盛り付けただけ。
 日本酒で言えば、板わさだ。
 ビールだったら何だろう。
 ベストパートナーはソーセージだけど、ありゃあ火を加えるのが常だからなあ。
 とりあえずハムあたりか。
 紹興酒に叉焼みたいな感じ。
 焼酎は何だろう。
 特に芋で考えてみる。
 さつま揚げあたりも火を使う。
 からし明太子で手を打とう。
 ウィスキーにはサラミだな。
 ソーセージではあるが、普通火を使わない。
 室内なら暖炉、屋外ならたき火を眺めながら一杯やりたい。
 マッコリにはキムチとか。
 日本酒に漬物みたいな感じ。
 日本酒は、さっきやった。 
 ジン、ウオッカ、テキーラ辺りはどうなんだとなるが、あいにくこちとらそういう食生活を送っていない。
 まあ、いいか。
 赤ワインお代わり。
 レジで300円払う。
 マスターが来たところでバスの時間。
 何せ1時間に1本なので逃せない。
 「ご馳走様でした」と店を後にする。

 計 900円
 
 
 

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本屋の帰り 横須賀中央「立ち呑み酒場ゆり」 [立ち飲みでいこう]

2018年12月8日(土)

 昨日は忘年会。
 午前中ぐったり。
 でも二日酔いではない。
 そんなに無茶な飲み方をしなくなったのだろう。
 午後床屋に行き、さっぱりしてから横須賀中央に出かける。
 モアーズの書店で本を物色する。
 この時間が楽しい。
 若い頃は、もっと楽しかった。
 結局、山手樹一郎の「風来坊恋情剣 江戸名物からす堂 下巻」を買う。
 もう一冊候補があったが、見つからない。
 まあいい。
 簡単に手に入らないのも味である。
 本は年をとっても楽しめるようなので気楽にいこう

 その足で若松町の「立ち呑み酒場 ゆり」に行く。
 酒場めぐりも楽しい。
 本当は宴会の翌日は肝臓を休ませた方が良いのだが、どうも1人で飲みに出たくなる。
 精神がバランスを取りたがっているのかもしれない。
 引き戸を開けて入店。
 入ってすぐのカウンターが空いていた。
 先客4人。
 生ライムサワー(350円)を注文。
 つまみは特製塩もつ煮(300円)を頼む。 
 ライムサワーは、果汁とカットしたライムが入っている。
 昨日の今日なので、さっぱりしたものが美味い。
 奥の人が帰り新しい客が入る。
 少しずつ奥に詰める。
 サワーが終わりかけたころ、もつ煮がきた。
 小皿で、ゆず胡椒がついている。
 ゆず胡椒とは唐辛子とゆずの皮を原材料にした九州の調味料。
 箸でゆず胡椒をつまみ、もつ煮に添えながら食べる。
 変化があっていける。
 中身はもつ、大根、コンニャク、人参、ゴボウに刻んだネギ。
 生ライムサワーを、お代わり。
 ライムもゆずも、さっぱり系のかんきつ類。
 酒にも料理にも、いいアクセントになる。
 健康的なイメージもあるし。
 テレビでは健康サプリの紹介番組。
 私はサプリメントは飲まない。
 健康ドリンクの類も。
 あまり好きではないのだ。
 蕎麦や青魚が体に良いとかの話は好き。
 赤ワインや芋焼酎が心臓に良いとかの話も。
 酒飲みの自己弁護だけど。
 まあ薬は飲んでいるので偉そうなことは言えない。
 ただ、よく効くのでなかなか手放せない。
 血圧とか腰痛とか。
 インフルエンザの予防接種も実に効く。
 毎年打つようになってからは風邪もほとんどひかなくなった。
 もっとも薬に頼りすぎるのも良くないんだろうなあ。
 節制すれば薬も減らせるのだろう。
 わかっちゃいるのだが。
 
 計 1000円
 

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横須賀中央「国民酒場 じぃえんとるまん 横須賀中央店」 [立ち飲みでいこう]

2018年12月2日(日)

 今日は休み。
 午前中は防災訓練に参加。
 結構な人数が集まった。
 但し老人が多い。
 後は少数の子供。
 日本の社会の縮図である。
 何とか若者や働き盛りの世代を集める工夫は無いものか。
 祭りのような行事なら人は集まるのだから。
 午後は動画で「MASTER キートン」と「シェキラ」。
 キートンみたいな達人が町内に1人いれば、だいぶ違うような気がする。
 1人じゃ無理か。
 汐入のイオンで買い物。
 袋を手に下げ中央方面にぶらぶら。
 地ビールの店などあり、興味をそそられる。
 結局、入ったのは立ち飲みの「国民酒場 じぃえんとるまん」。
 上大岡の店に入ったことはあるが、横須賀中央は初めて。
 他にも横浜各所に何店舗かあるようだ。
 店に入ると奥に伸びた長いカウンター。
 すぐに注文口がある。
 「芋焼酎の湯割りはありますか」
 「はい」
 3種類ほどの焼酎から金黒(300円)を選ぶ。
 注文口の下には小鉢料理の入った保冷ケース。
 つまみは鶏レバー煮(250円)を頼む。
 湯割りは小ジョッキで出てきた。
 550円払い奥に向かう。
 ここで煮物まで受け取ると手に荷物があるので運びきれない。
 先客は6~7人ほど。
 右手のカウンターは中に厨房。
 左側のカウンターは壁に向いている。
 「すみません」とかき分け奥に進む。
 壁に向かった場所に陣取る。
 ここから少しカウンターの幅が広くなっている。
 荷物は下の棚に入れた。
 更に奥には立ち飲みの丸テーブルが2つ。
 ここにも先客がいる。
 「お待たせしたした」と厨房から声がかかる。
 こちらに近いほうのカウンターの上から、温まったレバー煮を受け取る。
 箸はカウンターの上に箸立てがある。
 焼酎は程よい濃さ。
 レバー煮は鶏なので、さっぱりしている。
 店の奥、上方にはテレビ。
 壁には本日のおすすめ。
 見れば半数以上に売り切れのマグネットが貼られている。
 まだ16時過ぎなのに早いなあ。
 しかし土日は13時から営業しているらしい。
 売り切れもむべなるかな。
 湯割りが無くなった。
 注文口まで行くのは面倒だ。
 みんな自分の場所から近い位置で注文、および支払いをしている。
 私もくるりと振り向いて湯割りのお代わり。
 金黒が無くなったとのことで、桜島という焼酎にする。
 つまみはポテトサラダ。
 「マヨネーズ足しますか」
 「いやそのままで」
  「400円です」
 ってことは桜島は200円か。
 なんにせよ安いね。
 桜島も美味い。
 ポテサラは、さっぱり系。
 マヨを足したがる人もいるかもしれない。
 しかし「ちょいのみてい」も「じぃえんとるまん」もチェーン酒場とは言え重宝するなあ。
 いかにも街の飲みどころだ。
 さて、そろそろ行くか。
 「ご馳走様でした」


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大船ぐるぐる 大船「パレット ピッツァ&グリル」「ちょいのみてい 大船処」 [立ち飲みでいこう]

2018年11月26日(月)

 外で仕事が終わった。
 直帰の連絡をし大船で下車。
 北改札から笠間口を出て左。
 きれいなマンションの一階にある「パレット ピッツァ&グリル」という店に入る。
 立ち飲みができるイタリアン・バールらしい。
 直線の長いカウンターが奥に伸びる。
 入り口近くに先客1人。
 中ほどすぎた辺りに陣取る。
 私の背後には2人がけの小テーブルがいくつも並んでいる。
 立ち、すわり混合である。
 カウンターの中には若い男性スタッフが1人。
 「飲み物は」
 「グラスワインの白を」
 メニューによるとグラスワインは500円と600円のものがあるようだ。
 色々選べるようだが、特に説明はない。
 本日のおすすめは黒板にあるらしいが、黒板が見当たらない。
 グラスワインが出てくる。
 さっぱりとした味だ。
 つまみのメニューから「鶏の唐揚げ ライム&チリソース」(600円)を頼む。
 テイクアウトのピザを注文しているお客さんがいる。
 お兄さんが店の釜でピザを焼き始める。
 ワインを1杯飲み終わったところで唐揚げがきた。
 野菜にかかっているドレッシングがうまい。
 グラスワインを、お代わり。
 銘柄は分からないので、今度は600円のという頼み方をする。
 こちらも、すっきり系。
 2杯飲んでお勘定。
 計 1700円

 店を出て大船仲通り商店街方面へ。
 またも「ヒグラシ文庫」を探すが見つからず。
 駅前に戻って「ちょいのみてい 大船処」へ。
 入ってすぐの小鉢コーナー。
 この間来た時より品数が多い。
 つみれとタラのあんかけ(300円)をつかみレジカウンターへ。
 またも佐藤黒麹(580円)を湯割りで頼む。
 奥のカウンターに運んでから、小鉢コーナーにトレイがあったことに気が付く。
 トレイ、おしぼり、割りばしを持ってきてセッティング。
 順番が逆になった。
 あんかけはタラの量が少ない。
 300円だから、しょうがない。
 昔来ていたことがあるせいか、ここはなんだか落ち着く。
 つまみは充実しているし、チェーン酒場なりの小ざっぱりとした良さがある。
 さっと平らげたら、今日はここいらでおしまい。

 

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