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下町酒場 横須賀中央「お太幸」 [横須賀]

2019年10月27日(日)

 曇ってはいるが雨は降っていない。
 午前中、動画。
 「メル&ジョー」と「新米姉妹のふたりごはん」。
 どちらも急造家族の話。
 自宅で昼食後「続・深夜食堂」を観る。
 以前観た気がするが、ほとんど記憶に無かった。
 ドラマの映画版、第2弾。
 3つのエピソードで出来ている。
 話は、どれも重たい。
 しかし、きれいな画面である。
 昔のアメリカ映画を観ているよう。
 映画の一作目から連投の多部未華子が印象に残る。
 本当に個性的な顔だ。
 あんまり、ありきたりの「かわいい顔」にならないでほしい。
 スーツとズボンをクリーニングに出し、その足で横須賀中央へ。
 モアーズの書店で「BAR レモンハート 34」を買う。
 コミックスを入れる袋は手提げタイプではない。
 立ち飲みの「ゆり」にでも行こうかと思っていたが方針変換。
 あそこは荷物を下げるフックを渡されるだけなので置き場に困る。
 「お太幸」に入る。
 カウンターのみの1階は8割程度の入り。
 右側の角のあたりに陣取る。
 熱燗を注文。
 店内は盛り上がっている。
 下町特有の、がさがさした感じ。
 会話の語気が荒い。
 同じ「お太幸」でも衣笠とは違う。
 BGMは70年代の歌謡曲中心で、これは一緒。
 お通しがないのも一緒。
 つまみにイサキの刺身を頼む。
 壁の短冊に書いてあるので注文したが、番号が振ってあるだけで値段は書いていない。
 どこかを見ればわかるようになっているのだろう。
 熱燗は寿海で1.6合540円のようだ。
 燗つけメカから、すとんとした徳利に注がれ出される。
 ごつごつとした衣笠店とは好対照。
 さすが下町というべきか。
 イサキは最初、隣のお客さんに出された。
 違うよと言われ、こちらで合図。
 無事到着したは良いが、醤油皿を忘れている。
 失敗してテンパっていたのだろう。
 醤油とソースの容器が一緒。
 ただし、ふたの部分の色で区別がつくようになっている。
 赤が醤油で、青がソースだったかな。
 割りばし入れに張り紙がしてあった。
 一本空けたが、もう少し飲みたい。
 熱燗お代わり。
 つまみに、しゅうまい(4個 295円)。
 セイロで出される。
 ちょっと、べちゃっとしている。
 2本空けたら、お勘定。
 金額は忘れた。

 自宅に帰り家族と夕食。
 食後、寝転がって「BAR レモンハート 34」を読む。
 結構、胸にこたえた。
 若い女性の話が多い。
 けん玉で世界一周を夢見る女性やアンモナイトに魅せられた女性、花火師修行中の女性。
 男でも話は成り立つが、女の方が絵に華やかさがある。
 起き上がって「メル&ジョー」も観る。
 

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