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赤い服の男 横須賀中央「市場酒舗」 [チェーンでいこう]

2019年10月26日(土)
 雲はあるが天気は良い。
 昨日は、よく降られた。
 自宅で動画。
 「孤独のグルメ S8 第4話 肉汁うどんとカステラパンケーキ」
 うどんが美味そう。
 しかし五郎は良く食べる。
 今の私は、こんなに入らない。
 それでいて太っているのだから困ったものだ。
 いつもは前半におやつ系。
 後半でメインの食事というパターン。
 今回は順序が逆になっている。
 まあ良いけど。
 自宅で昼食後、寝転がって「孤独のグルメ 新装版」を読む。
 相変わらず記憶に無いエピソードが続く。
 本当に以前持っていたのか。
 数編覚えているのはドラマ化されているので、どっちの記憶か定かではない。
 そのまま寝落ち。
 起きてから横須賀中央へ出かける。
 書店で「深夜食堂」の21、22を買う。
 家で持っていないことを確認済み。
 BARレモンハートの新刊が出ているが、これもかぶりが怖くてパス。
 さて、飲みに行くか。
 土曜日なので「中央酒場」とも思うが店の前には何人もの姿。
 土曜日は、いつもこの状態だ。
 日曜日は休みだし。
 そのまま進み交差点を渡る。
 「市場酒舗」に入る。
 近くに「ICHIBAL(市場バル)」や「市場食堂」という店もあって、丸に央の字のロゴからしてチェーン店だと思う。
 以前は「立ち飲み市場」という店もあった。
 先客は入ってすぐのテーブル席に1組のみ。
 カウンター席の奥の方に座る。
 隣の椅子に先ほどの本を置く。
 スタッフがかごを持ってきて「こちらにどうぞ」という。
 2時間の時間制限があることを告げられる。
 まあ、一人でそんなに飲む人はいない。
 アニュアルなんだろうと思う。
 横浜駅周辺の大型居酒屋でも2時間制限のあるところはある。
 団体で盛り上がっている時など水を差された感じになる。
 まあ横浜駅周辺は人でごったがえしているから、仕方のないところもあるが。
 熱燗(松竹梅2合 700円)を注文。
 お通しの小鉢が出る。
 中身は昆布、もやし、茹でた豚肉。
 つまみにスズキ刺と、おしんこ盛り(300円)を頼む。
 おしんこは黄色いタクアン、青い葉っぱ、後、オレンジと赤紫。
 みんな大根だと思う。
 熱燗は徳利が熱い、首のあたりは持たないようにする。
 スズキは量が少ないが、一人飲みにはこれくらいが良い。
 対しておしんこ盛りは量が多い。
 何人かでシェアすべきものだ。
 漬物だから当たり前だがしょっぱい。
 2合が無くなっても残っている。
 もう1合頼む。
 八海山あたりを温めてもらおうかと思ったがやめておく。
 たいていの店では燗をつける酒は決まっていてナショナルブランドの普通酒であることが多い。
 徳利に入れてレンジでピピピなので手間は変わらないと思うのだが。
 「お太幸」みたいなところは燗つけメカに一生瓶がセッティングされているから選択の余地は無いところがあるが。
 漬物だけではさみしくて焼き鳥を頼む。
 バラ、レバ、シロを1本ずつタレで。
 各130円。
 焼き鳥はヒーター+バーナーであぶる。
 一通り平らげたらお勘定。
 計 3,014円

 帰宅し夕食後「深夜食堂 21」を読む。
 第1話の「チキンライス」でやられた。
 赤い服を着続ける男の話。
  

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