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お正月2019 [自宅]

2019年1月1日(火)

 新年、明けましておめでとうございます。
 まずは昨晩の話。
 山手樹一郎「風来坊恋情剣 江戸名物からす堂 下巻」読了。
 昔、読んだ気がするが記憶がまだらだ。
 まだらボケか。
 でも、まだ読書で物語を楽しむことができて嬉しい限り。
 二枚目主人公のからす堂より、なわのれん「たつみ」の女主人お紺さんが面白い。
 嫉妬深くて妄想系。
 しかも、それがえんえんと続く。
 落語の味にも通じる。
 念のためネットで感想文など検索すると、知らないタイトルがざくざく出てくる。
 昔の春陽文庫では4分冊で出ていたみたい。
 再編集版なのかもしれない。
 でも私が読んだのは、前のコスミック文庫版のはず。
 これも調べたら2010年11月11日に感想を書いていた。
 8年前か。
 音楽ではネットでマーカス・キングというミュージシャンを知る。
 ブルースロック系。
 なかなかのインパクトだ。
 出会いは、いつになってもあるものだ。


 
今日の話。
 午前中、家族で初もうでから電気屋で買い物。
 ファミレスで昼食。
 正月営業しているのは電気屋とファミレスである。
 家に帰って、買った製品のセッティングに苦労する。
 落ち着いたところで動画。
 「孤独のグルメ」を観た後、
コンビニに出かけ酒とつまみを調達。
 酒は出羽桜吟醸酒。つまみはちくわとチーズ。
 コンビニが日常になって正月も様変わり。
 家に帰って一杯やりながら、また動画。
 ちくわには細く切ったきゅうりを差し込みつまみとする。
 「ポワトリン」、「シェキラ」を観る。
 「孤独のグルメ」は音楽が渋い。
 「ポワトリン」はエンディングテーマのベースが格好いい。
 「シェキラ」は、ダンス系ミュージカルである。
 CDでSCORPIOの「1980」を聴く。
 ハイチの音楽だ。
 昔、カリブの音楽が好きだった。
 きっかけは芽瑠璃堂で聴いたデニス・ブラウン。
 時代もあって、ぶわっと興味が広がった。
 それが今になった蘇ったのは「孤独のグルメ」のせい。
 テーマミュージックが、スカっぽいのである。
 きっかけは、どこにでもある。
 出羽桜をぐびり。チーズはスパイシー。
 今年も、よろしくお願いします。
 

 
   

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