今年も最後 横須賀中央「天国」

2018年12月31日（月）

　今年も最後だ。
　家の事をしたり動画を観たりする。
　動画は「孤独のグルメ 正月スペシャル2016」、「MASTERキートン チャプター38 狩人の季節（前篇）」、「美少女仮面ポワトリン 第14話」。
　キートンは、もう一話で終了である。
　午後、横須賀中央に出かける。
　さて、こちらの今年の飲み歩きも最後だ。
　閉まっている店も多いものの「亀松」「和来」なんかががんばっている。
　それらの中心が「天国」。
　よし、今年の締めくくりは「天国」に決定。
　このあいだよりは、ちょっと混んでいる。
　入って右側の角のあたりに陣取る。
　先日の対面にあたる。
　ここの方が更に大皿料理に近い。
　熱燗（一合 390円）を注文。
　湯豆腐を頼むも「うちには湯豆腐と温豆腐があって云々・・・」という説明を聞き、温豆腐（380円）に変更。
　おでん鍋みたいのに温まっていて、からしをぬって出す、横須賀特有のあれである。
　どんどん客が入ってくる。
　限られたスタッフでは、あわただしい感じ。
　一合飲み終わって熱燗お代わり。
　つまみに舞茸の天ぷら（380円）を頼む。
　一合飲み終わる間に天ぷらは来なかった。
　しょうがない。もう一合お代わり。
　天ぷらがどうなっているか聞くと「今やっています」とのこと。
　人が出たり入ったりしている。
　酒が来て、少しして天ぷらが来た。
　揚げたての天ぷらを頬張り飲み込む。
　口中の油を熱燗で洗い流すのは無上の幸せである。
　全部平らげたらお勘定。

　計　2,190円

　林行きのバスに乗って帰る。
　CDを聴きながらブログの更新。
　BGMはL.T.D.とハービー・ハンコックである。
　更にテデスキ・トラックス・バンド。
　家族で年越しそばを食べる。 
　食後は寝転がって山手樹一郎など読む。