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ここにも小町 汐入「小町 汐入店」 [立ち飲みでいこう]

2014年1月6日(月)

 DVDで「お助け屋☆陣八」を観る。
 主演 宮川大輔
 現代の浅草を舞台に車引きの陣八が裏稼業の「お助け屋」として奔走する。

 
 お助け屋仲間がたむろする洋食店「キッチン時代屋」が魅力的だ。
 陣八の食べているオムライスがまた美味しそう。
 今日の昼飯はオムライスにした。

 その後ウディー・アレンの「ローマでアモーレ」を観るも、序盤乗り切れず。
 気分転換に出かける。
 汐入のダイエーで買い物。
 その後、軽く一杯。
 冬だから当たり前とはいえ今日の横須賀は風が冷たい。
 「銀次」の燗酒が恋しいが、歩くのが面倒臭い。
 汐入駅前の「小町 汐入店」に向かう。
 入ったことはないのだが正月に見かけて気になっていた。
 名前と店の感じからして堀ノ内の「小町」の姉妹店だな。
 木の扉を開けて入店すると左手が焼きスペース。
 その前にカウンター。
 間は透明なパネルで仕切られている。
 奥にもカウンターがあって、中には女性スタッフ。
 奥にいこうとするが、すでに満杯。
 焼き台の前に陣取る。
 ここも後一人分しかスペースがない。
 回り込んできた店長にホッピー(400円)を注文。
 この店長、基本的にずーっと焼き鳥を焼いている。
 店内で注文された分だけではなく、店頭販売の分も焼いているので休む暇がない。
 ホッピーは氷の有無をきかれたので、氷抜きで。
 
 キンキンに冷えているわけではないが、今は冬。
 この程度で充分だ。
 ホッピーの出てきたタイミングで出煮込み(260円)も注文。
 煮込みはシロモツ、豆腐入り。
 上に多量の刻みネギがのっている。
 醤油味で比較的さっぱり系。
 焼き鳥を頼みたいが店長も女性スタッフも忙しそう。
 タイミングを見計らい、声をかける。
 鳥モモ、レバ、バラを頼むがバラが無いとのこと。
 代わりにカシラを頼む。
 全部タレで。
 どれも一本110円。
 激安ではないが安心価格ともいえる。
 時間も早いのに周りのおとっつぁん達はばりばり焼き鳥食っている。
 みんな元気だなあ。
 ホッピー一杯飲み終わったところで焼き鳥が来た。
 すかさずホッピーお代わり。
 こうでもしないと注文できないのだ。
 2階もあって女性スタッフは上にあがるとなかなか戻ってこなかったりする。
 お客さんが入ってきてカウンターは一杯。
 ちょっとずつ、つめながら飲食する。
 店長は持ち帰り客の対応もしている。
 新たに一人女性スタッフが来た。
 最初からこれくらいの人数必要だったんじゃあないか。
 普段は、こんなに混まないのかな。
 さて、そろそろ帰ろう。
 目の前の店長に「お勘定お願いします」と声をかけるが反応なし。
 透明パネルで声が届かないようだ。
 通りかかったスタッフに、あらためて声掛け。
 計 1390円

 汐入から京急に乗って帰宅。
 「ローマでアモーレ」の続きを観る。
 するとあら不思議。面白いではないか。
 適当に酔っぱらっていたのが良かったのかもしれない。
 
 


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