今年最後の 横須賀中央「銀次」 [横須賀]
12月27日(火)
休みではあるが、年末らしくあわただしく過ごす。
それでも夕方には「銀次」だ。
連日寒いので、とにかく燗酒(350円)。
お通しは、おから。
つまみに、地ダコ(600円)を頼む。
横須賀の片隅でタコつまみながら、燗酒を飲むのは良いものである。
おそらく、今年のふらり一人飲みは、これが最後だろう。
ということで、飲食関係の軽いまとめでも。
食に関しては衣笠の「うどん工房さぬき」、北久里浜の「麺屋こうじ」、上大岡の「味楽」、中華街近くの「麺恋亭」の四軒によく行った。
衣笠、北久里浜は自宅の近く。
中華街は職場の近く。
上大岡には映画館がある。
といった具合で、まあ必然性がある。
「さぬき」以外は、中華ルーツ系だ。
メニューがバラエティーに富んでいる、という共通項があるかな。
大衆食堂などもレパートリーに加えたいのだが、なかなかこれがうまくいかない。
今後の課題だろう。
燗酒をおかわりし、エイヒレ(300円)を頼む。
ああ、うまいなあ。
さて、飲みだ。
外的には震災の影響があり、個人的には腰痛など体の不調もあって、低空飛行であった。
なんとなく「銀次」と「根岸家」ばかり、行っていたような気がする。
早い時間から開いていて、夕食前のちょい飲みに便利なのである。
「鎌倉バル」が、もうちょっと早くからやってくれれば、もっと行っただろうになあ。
「喫茶みなと」も、もう一時間早く開けてくれたらなあ、と思うが、これはまあしょうがないかな。
さらに燗酒。つまみはやっこ半丁(250円)。
計 2200円
北久里浜に戻り「酒の細道 三十」を買う。
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