今年のまとめ [その他]
12月31日(金)
今年の、とりまとめなんぞを。
今年は国民読書年と言うことで、まず本。
結果としてはそう沢山読めたわけじゃあないのだが、中身は充実していたと思う。
大仏次郎、角田喜久雄、山手樹一郎、ペレケーノス、カール・ハイアセン、船戸与一といったところが印象に残った。
次は音楽。
主流は、アメリカ南部のルーツ系ロック。
リトル・フィート、サニー・ランドレス、ジョン・ハイアットを良く聞いた。
今後の期待株はイーライ・ペーパーボーイ・リードとジョン・ネメス。
ソウルで一番聴いたのは、オーティス・レディングの「オーティス・ブルー」。
リマスターしてある割には音質が悪く、びっくりしてつい何度も聴いてしまった。
今も、これを書きながら聴いてる。
まあ千円のCDなんで、文句は言えないんだろうが。
それとサダーンを聴いてから80年代のソウルに目覚め、ルーサー・ヴァンドロス、グレン・ジョーンズなども聴くようになった。
今年の初めにカリブ方面が加わりそうと書いたが、そっちはさっぱりと言う結果になった。
次は映画。
新作で印象に残っているのは「インビクタス」「ハート・ロッカー」「インセプシオン」といったあたり。
往年の名作では「ワイルドバンチ」と「明日に向かって撃て」か。
「午前十時の映画祭」は、もっと観に行くつもりだったのだが、意外と行けなかった。
「パート2」物にこだわるというのも、いつの間にか消えちゃった。
最後は酒。
つまみにこだわるという当初の目論見も、結局はぐずぐずに。
原因は、体がぐずぐずになってきたからだ。
これはもう、鍛えなおすしかないだろう。
あ、また腰が痛くなってきた。
腹筋でもやるか。
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