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今年の見通し [その他]

2011年1月3日

 あけまして、おめでとうございます。
 今年のお正月は、良い天気に恵まれました。
 もちろんこれは横須賀、横浜あたりの話で、全国的には大荒れのところが多かったんでしょうが。

 では、今年の見通しなんぞを。
 まず音楽。
 正月明けからブルースを聴いている。
 1980年代以降の、いわゆるコンテンポラリー・ブルース。
 ジョー・ルイス・ウォーカー、ケニー・ニール、カール・ウィザースビーといったところ。
 ロバート・クレイも含め、最近視野から消えていたのだが、みんな順調にCDも出しているようだ。
 とりあえず、ロバート・クレイを注文。
 ケニー・ニールの動きも気になる。
 ロバート・クレイと一緒に注文したのが、カーティス・サルゲイドの新譜。
 こちらは白人のソウルマン。
 こういう人がこつこつと活動しているのが、アメリカ音楽の懐の深さだ。
 大ベテランのグレッグ・オールマンがブルース・アルバムを出すようだし、あのヒューイ・ルイス&ザ・ニュースもソウル・アルバム(しかもメンフィス・ソウル)を出したみたいで、それぞれ気になるところだ。
 無名どころではトム・プリンシパト、ジョー・ピッツ。
 それにサニー・ランドレス、デルバート・マクリントン、ドン・リッチ、ジョン・ハイアット、T・グラハム・ブラウンといったおなじみの面々をこつこつと。
 手持ちのCDも当然聴くわけで、月に1~2枚買うのが精一杯。
 80年代のソウルやウェストコースト・ロック、アフロにも興味があるのだが、手が回るかどうか。
 
 次は本。
 今読んでいるのはカール・ハイアセン。
 その後はペレケーノスを中心にすえて、エドワード・D・ホック、ジョン・ハート、ドン・ウィンズロウといった、こちらもアメリカ・ミステリー勢。
 日本勢では、2月に山田深夜の新作が出るはずだ。
 
 映画。
 2月から「第二回 午前十時の映画祭」が始まる。
 今もやってる第一回はたいして行けなかったので、これを中心に据えよう。
 新作は、とりあえず「アンストッパブル」「RED」に期待。 
 
 で、酒。
 今まで、やたらにアメリカンな物ばかりあげたが、こちらは和風。
 正月は日本酒と焼酎だし。
 行きたい所も、大衆酒場、焼き鳥屋、立ち飲み屋など。
 洋酒は、カクテルもモルトも外国のビールも興味が持てない。
 せいぜい角ハイ、安いバーボン、安いワインといったところ。
 この分裂は、自分でも面白い。
 何か企画を考えようと思ったんだが、当面は行き当たりばったりでいこう。
 良いなあ、行き当たりばったり。 
 良くないか。
 若い頃ならともかく、くたびれてくるとしゃれにならないからなあ。
 よし、今年の方針は足腰から鍛えなおす、だ。


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