おとそ気分でフィート。リトル・フィート「アメイジング!」 [音楽]
2010年1月1日(金)
昼間っから酒を飲み、おせちを食べる。
午後は、ダイエーでCDを買う。ハンク・モブレーの「ソウル・ステーション」と、リトル・フィートの「アメイジング!」である。
家に帰ってCDを聴く。
ハンク・モブレーは初めて聴くが、すっとなじむ。
最近は段々、自分のつぼというものがわかってきた。
ジャズで言うと、楽器はサックス。ミュージシャンはルー・ドナルドソンや、スタンリー・タレンタイン。ソウルがキーワードだ。
リトル・フィートの「アメイジング!」は昔レコードで持っていて、自分としては良く聴いたイメージがある。
ただ、あれ?どうも記憶と違うぞ。やはり久しぶりに聴いた「ディキシー・チキン」が、ほぼ記憶どおりだったのに比べると、この違いは何だ。
夜は、また酒を飲みながら雑煮。
いやあ、良く飲み食いした。でも、なんだか体は軽い。これも、お正月効果か。
夜また「アメイジング!」を聴く。最初は違和感があったが、段々なじんでいく。
ただ、どこか同化しきれないところがあって、そこが面白く何度も聴いてしまう。
マグナム・バンドや、WARなんかも聴きたくなる。
キーワードはファンキーかな。
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