SSブログ

横浜、暑い夏 横浜「豚の味珍」「ラストワルツ」 [横浜]

2019年8月17日(土)

 台風10号は低気圧に変わり、日本列島は暑い。
 DeNAは連敗している。
 動画で「食の軍師兵法の一 おでんの軍師」を観る。
 以前観たことがあるが、あらためて面白い。
 原作は泉昌之のコミックス。
 「孤独のグルメ」のドタバタ版だ。
 行く先々で、ライバル(と主人公が勝手に意識している)力石と遭遇するところが趣向だ。
 続いて「SICK’S恕乃抄 第三話」を観る。
 これも再視聴。
 監督、堤幸彦。
 超能力物だ。
 更に「焼肉プロレス 第一戦」。
 元プロレスラーらしき親父が営む焼肉屋を舞台にした話。
 主演 加藤諒
 これからどう転がっていくかは、まだわからない。

 午後、家族は出かけているので夕食は外でとることにする。
 横浜へ出かけた。
 狸小路の「豚の味珍」に入る。
 17時前だが結構混んでいる。
 瓶ビール(570円)を頼む。
 キリンとアサヒがあるのでキリンにした。
 タレを作る小皿が出てくる。
 ビールを飲む。
 小皿に練りからしと酢を入れかき混ぜる。
 つまみを注文し忘れた。
 尾(720円)とラパ菜(310円)を頼む。
 尾は豚の尻尾の付け根の部分。
 骨の周りについているゼラチン質が美味い。
 ラパ菜は白菜の漬物。
 甘酸っぱい。
 一人では多いので半分で頼む人もいる。
 半分でも値段は一緒。
 ビールの後はヤカン(400円)とお茶(150円)。
 ヤカンは甲類焼酎。
 独特の容器から注がれるのでこう呼ばれている。
 お茶は缶のウーロン茶。
 氷の入ったグラスに自分で注ぐ。
 別盛りで氷が出てきた。

 連日暑いからなあ。
 少し飲んで隙間を作ったらカウンターの上の瓶から甘いシロップを注ぐ。
 これも自分で。
 シロップなしの人も結構いる。
 本当は皿をもう一品(頭あたり)を頼むつもりでいたが、なんだかおなか一杯。
 夏バテか。
 ここいらでお勘定。
 計 2,460円

 夏バテとはいえ、横浜まで来たのでもう一軒。
 東口のロックバー「ラストワルツ」。
 開店まで少し間があるので書店で調整。
 「酒のほそ道」でも買おうかと思ったが、見当たらない。
 最近、本を買わなくなった。
 時間になり店に向かう。
 ドアを開けると、先客なし。
 入って左にあるカウンター席の奥の方に座る。
 生ビール(ハートランド 700円)を注文。
 レコードで70年代を中心としたアメリカン・ロックを聴かせる店。
 ウェストコーストとサザンロックが多い。
 ウッディーな内装。
 独特のにおい。
 今かかっているのは、なんだかわからない。
 どこかにジャケットを掲示してあるのだろうか。
 続いてCCRがかかった。
 メニューにアーチスト名とアルバム名が書いてあり、リクエストができる。
 アルバム半面ごと。
 他に誰もいないので、ボニー・レイットでもと思ったが、なんだか面倒くさい。
 以前ならホットサンドでも頼んだところだが、重く感じてポテトチップス(400円)にする。
 夏バテだ。
 計 1,100円

 京急に乗って帰路に就く。
 上大岡で座れた。
 スマホでDeNA戦をチェック。
 勝っている。
 筒香がホームランを打ったようだ。
 北久里浜の「えきめんや」で、ざる蕎麦を食べる。
 〆の炭水化物である。
 夏バテでも蕎麦は美味い。
 ここは無休で遅くまでやっている。
 ちゃんとした蕎麦屋は早仕舞いのところが多い。
 家に帰ってテレビで野球を観る。
 筒香が、またホームランを打った。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。