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頭に紹興酒 横浜「豚の味珍」 [横浜]

2019年4月15日(月)

 仕事で横浜へ。
 昼飯は中華街へ行った。
 牛ばら飯と水餃子。
 それがこの店の味付けなのか、やたらにびりぴり辛く感じる。
 舌が塩味と辛味に過剰に反応している気がする。
 味覚障害が変な形で残っているのか。
 夕方、仕事帰りに「豚の味珍」。
 駅で腹が少し痛くなりトイレへ。
 出すものを出したらすっきりした。
 いつもの店に入ると、いつもの店長。
 この間、休みだっただけなのかな。
 ヤカン(400円)とウーロン茶(150円)。
 ラパ菜(310円)と頭(720円)を頼む。
 頭は豚の顔の部分。
 ねっとりとした脂身が特徴。
 見た目は叉焼みたいである。
 焼き鳥のカシラと同じ部位だと思うが、味わいは違う。
 辛子を酢でといたタレで食べる。

 ここでも舌に辛さが爆発。
 量を調整しながら食べる。
 厄介な舌だ。
 いつもならヤカンには甘いシロップを入れるところ。
 甘味は一番最初に蘇った味だ。
 だが今日はそんな気になれず、そのまま飲み干す。
 珍しく紹興酒(410円)など頼む。

 少しだけ複雑な味が欲しい。
 中華系のつまみに、やはり紹興酒は合う。
 そういえば昔は砂糖を入れて飲んでいたなあ。
 本来の飲み方ではないようだ。
 最近は、どうなのだろうか。
 ここで砂糖を入れるかどうかは、訊かれたことはない。
 中華系のつまみに紹興酒でちびちびやるのも悪くない。
 若いころ中華料理は好きだった。
 小林信彦の影響もあったのかもしれない。
 今は刺身や焼き鳥が多い。
 つまみの話ね。
 色々バラエティーを持たせていこう。
 
 計 1,990円
 

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