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野比をうろつく YRP野比「呑兵衛」「梅澤燻製店」「やぶ善」 [横須賀]

2019年4月3日(水)

 今日は遅くなる予定だった。
 夕食は外でとってくると言ってある。
 しかし色々あってそれなりの時間でフリーに。
 では病院に行っておこうかと思ったら休みだ。
 なんかこのパターンは多い。
 飲みに行こう。
 自宅とは逆方向のYRP野比に向う。
 駅を出て右、立ち飲みの「梅澤燻製店」目指す。
 すると道の向こうに見慣れない店が見えた。
 全国の日本酒が売りのようだ。
 確か以前は「庄屋」があった場所。
 方針変更。
 ここに入ってみよう。
 店の名前は「呑兵衛」
 「どんべえ」かと思ったら「のんべえ」と読むらしい。
 入って左手前方に厨房を囲むようにL字のカウンター。
 左手の端に座るよう指示される。
 熱燗を注文。
 日本酒の店だけあって、すっといかない。
 開店したばかりでスタッフが不慣れなのと、私も初訪問なので。
 次からは大丈夫だ。
 注文を受けたらスタッフは「喜んで」と言う。
 メニューを見たら、大庄グループの名前が見えた。
 「庄や」も「やるき茶屋」も大庄グループである。
 熱燗は大徳利で500円。
 中身は富久娘だったかな。
 つまみに、すずき刺身(650円)、クリームチーズ酒盗(450円)、仙台茄子漬け(380円)を頼む。
 お通しに魚の煮こごり。
 更にカウンター客へのサービスとのことで、マグロの血合いの竜田揚げ。
 これだけ出るんなら、つまみを整理するんだった。
 スズキは白身の魚。
 さっぱりしている。
 思ったよりつまみが多くなったので、熱燗を小徳利(260円)お代わり。
 まあ、こういうことは慣れである。
 チェーン居酒屋で一人飲みは居づらいかなと思ったが、そうでもない。
 普段使い出来そうである。
 ただ野比にはあまり来ないけどね。

 さあやっぱり「梅澤燻製店」も行っておこう。
 久しぶりである。
 「酒場にいこう」を休んでいる間には結構来ていた。
 再開したら必ず取り上げようと思っていたのが、この店。

 でも、この時期になってしまった。
 何せ駅が自宅と反対方面だからね。
 店に入ると、そこそこ混んでいる。
 入ってすぐの受付カウンターで、黒霧島の湯割り(300円)と豚レバー燻製スライスを頼む。
 豚レバー燻製スライスは本日のサービス品で、400円が250円。
 店名からわかるとおり自家製の燻製が売りの店。
 肉魚からはんぺん、ナッツ、おっとっとまで範囲は広い。
 刺身等の日替わり料理も充実。
 酒も安くて品揃えばっちり。
 帰宅途中にあれば通うこと間違いなしの店だ。
 一時期久里浜に二号店を出していたが程なく撤退。
 そのあとに入ったのが「バル・イン・ツマブキ」である。
 「呑兵衛」で結構飲み食いしたので、ここでは一飲、一食。
 でも帰りがけに蕎麦屋の「やぶ善」でもりそばを食べて帰る。 
 〆のラーメンはきつくなったが、蕎麦はたまには美味いんだよなあ。


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