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今日は塩で 久里浜「くりはま家」 [立ち飲みでいこう]

2019年3月13日(水)
 今日は一日中風が強く花粉も多かった。
 室内にいるのに涙が止まらず目薬をさす。
 それでも仕事帰りの一杯。
 久里浜商店街黒船仲通りの「くりはま家」に入る。
 しばらく焼き鳥は控えていたが、たまには食べたい。
 立ち飲みを選んだのは、ここの所腰痛が再発し、たての姿勢の方が腰に負担がかからないかな、と思って。
 向かって左手から入って人をかき分け奥に進む。
 飲み物は芋焼酎三岳の湯割り(360円)。
 三岳は鹿児島県は屋久島の焼酎。
 すっきりとしていて飲みやすい。
 いつもここでは三岳を頼んでいる。

 しかし実を言えば芋焼酎ならなんでも良い。
 焼き鳥はししとうを頼んだら、いきなり無い。
 では、ねぎま、砂肝、つくねを一本ずつ塩で。
 各120円。
 それにオニオンスライス(250円)。
 花粉症には肉の脂がいけないとのことで、こういうラインナップになった。
 タレでなく塩にしたのも
カロリーを抑えたつもり。
 焼き鳥食うのに健康に気を使うなんて小賢しいかもしれないが、なにせこちとらジジイである。
 勘弁していただきたい。
 それに新しい世界が開けるかもしれないし。
 オニスラから来た。
 かつぶしたっぷり。
 醤油をかけて食べる。
 こういうものがうまいと思うのは酒飲みだからだろう。
 焼き鳥が来て湯割りをお代わり。
 客が入れ替わる。
 スタッフも新たにやってくる。
 今日のスタッフは女性ばかりだ。
 そういえば「銀次」も女性ばかりだが、こちらはとにかく若い。
 客は若い人もいるが、主流は年配のおとっつあん達だ。
 最近は若者の酒離れが進行しているよう。
 いつまでこのような光景が残っているかな。
 そんなことより自分自身がいつまで飲めるかを心配したほうがいいか。
 塩の焼き鳥もなかなか美味い。
 ただ、タレに比べてあっさりしている分、日本酒が欲しくなる。
 もしくは焼酎なら焼き鳥には味噌を添えるとか。
 でも、さっぱり風味にも慣れていかなきゃね。

 計 1330円
 安いね。こういうところは、やはり町には必要だ。
 
 

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