男は肉 大船「伝説のすた丼屋」 [カレーでいこう]
2013年1月6日(日)
夜勤明けでカレー。
横浜駅で電車を待っていると、来たのは湘南新宿ライン小田原行き。
てことで大船で下車。
路地を入りこんで「伝説のすた丼屋」を探す。
日の出町店には一度入ったことはあるが、大船店は初めて。
こういう時のために、大体の場所はチェックしてある。
すぐに見つかったものの11時開店。開店時刻までは確認していなかった。
まだ5分ほどある。
ぶらぶらして時間をつぶす。
5分なんてあっという間という気がしていたが、結構歩きがいがあった。
大船のごちゃごちゃした路地は歩いていて楽しい。
11時になり入店。
入ってすぐ右手に券売機。
大きな画面のタッチパネル方式。
すたみなカレー(630円)を購入。1度失敗し、2度目でやっと買えた。
後ろに待っている人たちがいるので、ちょっと焦る。
そのまま中に進み、迎えてくれた女性スタッフに券を渡し、右手のカウンター席に着く。
重厚な感じの内装。11時開店。
値段もセットだと900円台の物まであって、ほかの牛丼屋とは違う。
考えてみりゃあここの肉は豚だし、牛丼屋と違って当たり前か。
ちょいと間があって、すたみなカレーが出てくる。
重量感のある黒いどんぶり。
半分はカレー。半分はご飯の上にネギと炒めた豚肉がのっている。
脇には福神漬け。
ワカメの味噌汁もついている。
漬物や味噌汁が似合うあたり、いかにも日本の大衆食だ。
カレーはあまりスパイシーではない。
豚肉は何かフックがあって、ニンニクかな。
ボリュームも含めて、好みである。
しいて言えば肉が少ないか。
最後の方は豆板醤の助けを借りた。
次回は肉増量で生玉子とサラダも付けようか。
となると大衆食堂で焼き肉定食食べるより高くついちゃうな。
まあ、それはそれ。これはこれである。
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