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牛丼屋でチキングリル&カレー 「松屋 関内仲通店」 [カレーでいこう]

2012年8月3日(金)

 夜勤明け。
 関内の「松屋」でカレーを食べる。
 変則勤務の者にとって牛丼屋は強い味方だ。
 券売機で食券を買う方式。
 チキングリル&カレー(並盛650円)に、お新香セット(120円)をつけた。
 計770円だ。
 朝食として使うお金としても牛丼屋で使うお金としても結構高額なのではないか。
 はんぱな時間なので、先客は1人。
 昼食時は行列のできる人気スポットなので、ちょっとした贅沢をしている気分になる。
 お新香セットには玉子が付き、生と半熟が選べる。
 半熟にした。
 まず、お新香と半熟玉子が登場。
 玉子はプラスチックの小鉢の上に小皿に乗って出てくる。
 割ったからは小皿に、中身は小鉢にあける。
 私のこの行動は正しかったのだろうか。
 生玉子なら小鉢に醤油やたれを入れてかき混ぜる。
 しかしこの場合、半熟玉子で、なおかつカレーのトッピングである。
 少ししてカレーが出てきた。
 結局玉子は小鉢からカレーの上へ。
 これなら最初からカレーの上にのせて出してくれた方が、面倒がなくて良いのだが。
 カレーには塊としての肉や野菜が無い。
 ここで活躍するのがチキングリル。
 味はそれなりだが、肉の塊があるとやはり気持ちが高まる。
 半熟玉子と相まって親子カレーといった趣である。
 結構な量の福神漬けも添えられており、中高年には危険な味。
 しかし日本のカレーには漬物の類が合うんだよなあ。
 ちなみにお新香セットの中身は白菜である。
 水差しがカウンターの上に置いてあり、最初の一杯以外はセルフだ。
 これも満員の時は「すみません」と言いながら手を伸ばさなければならないが、今は楽勝である。
 まあさほど辛いわけじゃあないので、最初の一杯だけですんじゃったけど。
 客は私の後に2人来た。
 それでも空いている。
 とはいえのんびりくつろぐところではない。
 わしわしと食べて「ごちそうさま」。
 帰りの横須賀線は逗子行きである。
 逗子で下され、久里浜行きが来るまでは15分以上ある。
 しかも階段を使ってホームを変えなくてはならない。
 こういう時もあわてず騒がず、自販機でアイスクリームなど買い、ベンチで食べる。
 これが本日のカレーのデザートなのであった。


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