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鳥好で鳥を 横須賀中央「鳥好」 [横須賀]

2月13日(月)

 野暮用があって横須賀中央へ。
 その足で「鳥好」である。
 時間が早いので先客は無し。
 味噌煮のバットの近くに座ると、おしぼりが出てくる。
 まずは瓶ビール(サッポロ黒ラベル大瓶 550円)。
 つまみは定番の味噌煮(一本60円)を二本。
 どちらも速攻系だ。
 冬のビールは美味い。サッポロビールなら気分も上々だ。
 鳥皮を煮込んだ味噌煮はトロトロ。
 串にも煮込んだ味噌ダレがついているので、おしぼりは必需品である。
 一杯やりながら品書きを見、更につまみを考える。
 結局、ささみフライ(400円)にした。
 ビールに合う。
 味噌煮を食べ終わって少ししてから、フライが出てきた。
 本当なら、座るなり「瓶ビール、味噌煮二本、それとささみフライ」といくべきところであった。
 ここいらあたりが、たまにしか来ない客のテンポの悪さだ。 
 ささみフライは2つ。刻んだキャベツが添えられている。
 ソースをかけてかじりつく。
 テレビでは「水戸黄門」。
 相変わらず黄門様があちこちを回り、悪人を懲らしめていく。
 引き戸が開き、人が入ってきた。
 すわ黄門様ご一行かと思ったが、もちろん普通のお客さんたちだ。
 今まで、おかみさん任せで座っていた親父さんも動き出す。
 ビールの後は、芋焼酎の湯割り(400円)。
 つまみにヌタ(400円)も頼む。
 冬にまず冷たい飲み物を飲んでから、暖かいものに移るってのは、順番が逆のような気がする。
 ただカラカラ空気の関東地方では、こういうパターンってよくあるのではないか。
 まだ残っているささみフライをつまみながら湯割りを飲む。
 鳥肉に芋焼酎は良く合うのである。
 ほどなくして出てきたヌタも、メインは鳥。
 湯引きしたささみと茹でた葱を酢味噌で和えた物。
 芋焼酎にも合うが、日本酒に合わせても良いかな。
 テレビのニュースでは、ファミレスでの殺傷事件に沖縄基地問題。
 さっきまでやっていた「水戸黄門」と一つながりである。
 さらにお客さんが入ってきた。
 こちらは、そろそろ退散しよう。
 計 1870円
 

 
 
 
 


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