スクワッシュって何だ 鎌倉「鎌倉バル」 [湘南]
2011年11月10日(木)
仕事の帰りに「鎌倉バル」。
まずは白ワイン(500円)。
しばらく飲んでいるうちに、タパスが並び始める。
赤カブとカリフラワーらしき物をとり100円払う。
前回来たときは無音だったが、今日はBGMがある。
アフリカ音楽のようだ。
カウンターの中にはマスターのほかに、エキゾチックな女性。
マスター自身もなかなか個性的な風貌なので、この手の音楽はよく似合う。
白ワインをお代わりし、出ているもう一つのタパスを手に取る。
これも100円。
野菜であることは確かだが、なんだか判らない。
食べてみると、カボチャのようだ。
「これ、何ですか?」とたずねる。
スクワッシュというもので、やはりカボチャの一種のようだ。
もっとも後で調べてみると、ある種のうり科の植物の総称をスクワッシュ(もしくはスカッシュ)と言うらしい。
日本のカボチャは、ウィンター・スクワッシュ(Winter Squash)の一種になる。
ちなみに、ハロウィーンに使われるオレンジ色の大型かぼちゃが、パンプキン。
どうにも、ややこしいね。
こういうことって、いくらでもあるんだろうけど。
マスターは食材や料理に関しては、とにかく詳しいようで、しゃべりだすといくらでも続く。
興味がある人は、色々面白い話が聴けるのではないか。
ただし、いつもあわただしく立ち働いているので、じっくり話し込むというわけにはいかないだろうけど。
白ワインを、お代わり。
今度は300円だった。
メニューを見ると、ここの白ワインは2種類あって、300円のと500円の。
最初はマスターに、2度目は女性に頼んだ。
私はただ白ワインとしか言わないので、各自の判断で出しているのだろうか。
まあ注文時に「白ワイン、300円の」と言えばいいのだろうが、なんだかちょっと恥ずかしい。
タパスも基本的には100円だが、200円、300円のもある。
この間出してもらったサンマの刺身は、300円だったっけ。
並んでいるタパスには値段表などないので、手にとっていくらですかと、きく事になる。
まあ、100円だと思っていたのが200円だったので戻すなんて事は無いだろうけど。
おっと、電車の時間だ。
計 1000円
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