最初はダイナマ 石川町「車橋もつ肉店」

2010年5月17日（月）

　今日の昼飯は、中華街の「蓬莱閣」でサンラータン麺。
　すっぱいスープに、コショウの味付け。
　中華というより、なんとなく東南アジアである。
　
　仕事の帰りは車橋。
　職場から歩くと、30分ぐらいかかる。
　もしかしたら、都橋より遠いかもしれない。
　天気が良いので、気にならないけど。
　16時きっかりに着いたのだが、まだ開店前。
　5～6人が並んで待っている。
　並ぶのは好きじゃあないのだが、もうすぐ開くだろう。
　正直、歩き疲れたのもあって、列の後ろにつく。
　日差しに照らされながら10分ほど待って、店に入ることができた。
　店の中でも、注文の列が出来る。
　とはいえ平日なので、たいしたことは無い。
　この間、土曜日に来た時は大混雑だった。
　店の人も、いちいち時間がかかる旨を説明していたし。
　すぐに順番が来て、まずは生ビールの大（800円）。それに塩ユッケ（450円）、モツ煮込み（300円）、梅キュウリ（140円）を頼む。
　代金を払って、ビールを受け取りカウンターへ。
　料理は、店の人が持ってきてくれる。
　カウンターについたところで、店の人が場所を控えているみたい。勝手に移動したりするとわからなくなってしまうので、注意が必要だ。
　まずは、梅キュウリから出てくる。
　ここは何品か頼んだ場合、大体一つずつ持ってくる。
　出来た順にってこともあるのかもしれないが、酒飲みとしては、なんだかうれしい。
　次は塩ユッケ。最後は煮込みである。
　ごっつい大生を飲み終わり、空のジョッキをぶら下げて、またカウンターの列に並ぶ。これが面倒くさいので、最初は大ジョッキにしたわけだ。
　今度はホッピー（360円）である。
　空のジョッキは、カウンターの隅に置く。
　ホッピーは氷入り。
　ジョッキもホッピーもキンキンに冷えているので、氷はいらないのだ。
　最初から、氷りぬきと言えば良かった。
　それでもホッピーが大量に余ることは無く、ちょっと飲んで継ぎ足せばＯＫである。
　これで全部平らげて、丁度いい感じ。
　
　帰りは、バスに乗って横浜駅へ出た。
　普段、横浜ではバスに乗らないが、210円の均一料金で、なかなか便利である。