21世紀のホワイト・ソウルマン イーライ・ペーパーボーイ・リード「ロール・ウィズ・ユー」 [音楽]
2月1日(日)
CDで、イーライ・ペーパーボーイ・リードの「ロール・ウィズ・ユー」を聴く。
24歳の白人青年が、古風なサザン・ソウルをやっている。
ネットで試聴して想像していたよりも軽量級。
深みの無いサム・クック、迫力の無いオーティス・レディングって感じ。一番近いのは、カーティス・サルゲイドだ。
このちょっとした軽さが、身の丈にあった音楽をやっている気がして、かえって好感が持てる。
全曲オリジナルのようだし、曲がまた良い。このまま何十年もやり続けてもらいたい。
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