SSブログ

酔っ払って 野毛「ホッピー仙人」 [横浜]

5月7日

桜木町駅で降りたのは、午後8時45分頃。
今日は横浜でパーティー。
午前中から呑んでいた。
いい加減、ヘロヘロである。
しかし、いくら呑んで騒いでも、どこかに埋まらない場所がある。
そういう時は、ふらり1人呑みだ。
時間はあるし。

地下街を抜けて、野毛の街へ。
こちらからアプローチするのは、珍しい。
どこに行こうか。
久しぶりに「ホッピー仙人」等、どうだろう。
でもあそこは、9時までだっけ。
いや、10時までだっけ。
酔っ払って、頭がちゃんと働いていない。
とにかく行ってみよう。
都橋飲食街の階段をとんとんと上がり、店の前へ。
おや、店のドアが開いている。
気候が良いもんな。
店に入ると、いつもどおり常連さんで賑わっている。
「今晩は。ここ10時まででしたっけ」
「ええ」
良かった、後1時間呑める。

カウンターの長辺の真ん中あたりに、入り込んだ。
良く冷えた、バランスの良いホッピーが旨い。
空いていた部分が、じんわりと埋まっていく。

好調ベイスターズの話から、「ササ願」の話。
「ササ願」の本当のタイトルは、「ササキ様に願いを」
みずしな考之の4コマ野球マンガだ。
主人公は、当時ハマの大魔神として君臨していた、佐々木(様)。
最近ベイスターズの調子が良いのと、仁志が活躍している。
それで子供が、単行本を引っぱり出してきたのだ。
私もついでに、読みかえしてみた。
やはり面白い。
ちなみに何故仁志が活躍していると、「ササ願」を読みたくなるかと言うと、仁志は「ププ会」のメンバーで、「ププ会」と言うのは「プロ野球プチ選手会」の略で、身長170mm以下の選手で構成されていて・・・・・・。
などと言うことをくどくど言わずとも、「おお、ププ会」と一発で話の通じる人が居るところが、ハマの飲み屋である。

隣のお客さんのお勧めで、ハーフ&ハーフ(勿論ホッピーの)を頼む。
もういい加減酔っ払いすぎなのだが、味が変わるとまた入っていく。
焼き鳥屋で飲むホッピーも旨い。
しかし、このようにバーでゆったりと呑むのも良い。
散々飲み食いした後にビールは呑めないが、ホッピーは入っていく。
その上、量があるので安心感がある。
2杯目を呑み終わったところで、午後10時。
ホッピー仙人の終業時間だ。
計1000円。

ああ楽しかった。
酔い心地100パーセント。
腹以外の部分も、きっちり埋まったようだ。
もっともこれは酔っ払い側の感想で、仙人やお店の常連さんには迷惑をかけたかもしれない。
ごめんなさい。

前回訪問記事 2006年1月27日


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

ほっごろごろ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。