存在感 「天使にラブソングを2」 [映画]
8月29日(火)
DVDで「天使にラブソングを2」を観る。
「天使にラブソングを」の続編。
今回は舞台は、高校の荒れた音楽クラス。
世の中に数あるパート2物の中でも、これは出色。
その原因は、なんと言っても若い頃のローリン・ヒルにある。
画面に映るだけで、鳥肌が立つ。
ウーピー・ゴールドバーグと、その存在感で充分張り合っている。
そして一番美味しい所は、声の細い(高い)男の子がもっていっちゃってるのが、また良い。
まあ最後は、ローリン・ヒルが歌いまくるんだが。
時代が違えば、彼女を主人公にして何本ものミュージカル映画(もしくは音楽映画)が製作されたのではないか、などという夢を見たりする。
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