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穴場 横浜「カリフェ・横浜ベイクォーター店」 [カレーでいこう]

2013年11月4日(月)

 夜勤明けでカレー。
 今日は祭日。
 山下町から馬車道まで歩くが、飲食店はほとんど閉まっている。
 そのまま桜木町まで行く。
 駅前は大混雑。
 そろそろ12時なので、どこに入っても一杯だろう。
 根岸線で横浜へ。
 小雨が降ってきた。
 濡れずに行けるベイクォーターへ。
 コース取りを間違えて濡れちゃったけど。
 やはり、そこいらじゅう人の波。
 カレーの店「Carrife by ETHIOPIA」へ向かう。
 神田にカレーの名店「エチオピア」というのがあって、そこのプロデュースらしい。
 慣れてないので、たどり着くのに時間がかかった。
 店に入ると先客1組。
 ランチタイムだというのに、ここだけエアポケットのようだ。
 こりゃあ穴場だな。
 
 明るい店内。
 入って左手にカウンター。
 中央のフロアには2人がけ、3人がけ、4人がけのテーブル席が点在している。
 色んなニーズに対応しながらも、楽しさがある。
 
 がらがらなので2人がけのテーブル席を使用。
 女性スタッフが水を持ってくる。
 インドカリーセット(980円)をチキンで頼む。
 ちょっと考えて、ドリンク(150円増し)でラッシーもつけた。
 セットの内容は、サラダとデザートである。
 水差しは各テーブルに置いてある。
 まずはサラダが来た。
 つまみ菜に豆。
 カレーは涙滴型の白い器で出てきた。
 白いご飯とカレーのオーソドックスなもの。
 スタッフが別のテーブルから福神漬けの入った容器を移動。
 カレー自体はさらりとしているが、スープではない。
 具は鳥肉と玉ねぎ。
 シンプルなものだ。
 やはりサラダとデザートがあった方が楽しい。
 食事が終わりそうなところで、ラッシーが出てくる。
 ちゃんと見てるね。
 まあ空いているのもあるけど。
 私が入ってから来た客は2組だけだ。
 祭日のランチタイムに大丈夫か。
 デザートはプリン。
 ラッシーは量が多く、粘度が高い。
 アイスティーとかにするべきだったか。
 カウンターの端のレジで1130円払って外に出る。


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インドカリーの老舗でスープカリー 「新宿中村屋 横浜そごう店」 [カレーでいこう]

2013年10月29日(火)

 夜勤明けでカレー。
 今日は小雨がぱらぱらり。
 というわけで横浜そごう10階の「新宿中村屋」。
 
 もともとパン屋として始まり、インドカレーの老舗としても知られる。
 私なんかは中華まんのイメージが強いけどね。
 あちこちにレストランも出店しており、ここもその一つ。
 インドカレーの店だ。
 
 時刻は11時ちょい過ぎ。
 きちんとした身なりの男性が、店頭でつりメニューをセッティングしている。
 それを眺めて、注文するものを検討。
 これが上大岡の京急百貨店だと、がんがん呼び込まれるところ。
 さすがにそごうでは、そういうことはない。
 
 店に入れば先客1人。
 奥の厨房を取り囲むようにL字方のフロア。
 それなりの広さはある。
 2人がけの小テーブルの組み合わせで、多様なニーズに対応できるようになっている。
 デパートや駅ビルの飲食店では、この方式が多いね。
 効率は良いんだろうが、落ち着きとか高級感には欠けるか。
 
 適当に席に着くと若い男性スタッフが水を持ってくる。
 季節の野菜スープカリー(1115円)を注文。
 外のメニューでは一番写真が大きかった。
 もう一人女性スタッフが現れ、すこしずつ客も入ってくる。
 場所柄か女性客が多い。
 しばらくして野菜スープカリー登場。
 丸い土鍋に入っている。
 中央にプリン型に成型されたライス。
 ライス別盛りが多いスープカレー界にあっては珍しいタイプ。
 カレーライスというくくりなら、正統派ともいえる。
 個人的には、一緒盛り
の方が面倒臭くなくていい。
 具は鳥肉、レンコン、インゲン、青菜、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、ナスといったところ。
 鳥肉というところがインド風。
 スープの味は、あまりスパイシーではない。
 
 
 とはいえ水は使う。
 私の目の前のグラスは、すでに空だ。
 しかし水をついでくれる気配はない。
 だんだん客も入ってきて、2人いるフロアスタッフは対応に大わらわ。
 様子を見計らい声をかける。
 なんだか水を頼むのが申し訳なく感じられる。
 これなら、テーブルごとに水差しを配備してくれればいいのになあ。
 水だけではなく、全体的に目配りや商売っ気に欠けるような気がする。
 これはこれで色々考えさせられるところのある食事であった。


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坂の途中のカレーカフェ 日ノ出町「KIKUYA」 [カレーでいこう]

2013年10月23日(水)

 夜勤明けでカレー。
 涼しくなったので遠くまで歩ける。
 今日は野毛坂の「KIKUYA」。
 今まで何度か挑戦したが入れなかった。
 今日は、すっと入店。
 外観も内装もお洒落なカフェ。
 11時50分頃の入店で先客1組。
 テーブル席のみで5卓(2人がけ2、4人がけ2、5人がけ1)。
 奥の方の2人がけの席につく。
 
 カリーはスリランカ、和風南蛮、バターマサラの中から和風南蛮。

 ライスの量は150、200、300グラムとあるので200グラム。
 辛さは普通で。
 こういったやり取りは、ラーメンやサンドイッチの場合、面倒くさい。
 しかしカレーだと楽しいから不思議だ。
 しかし、ライスの量をグラムできかれるのは戸惑うが。
 水はグラスで持ってきてくれる。
 補充はテーブルの上のポットで。
 まずはサラダが来た。
 細く刻んだキャベツに、ドレッシングがかかっている。
 「お好みで黒こしょうをどうぞ」
 せっかくなので、円筒形の容器をがりがりと回転させふりかける。
 キャベツを食べ進んでいくと、底にポテトサラダが現れた。
 不思議な構成だ。
 普通ならポテサラが上だろう。
 カリーが出てくるのには、それなりの時間がかかった。
 レンジのチンという音がする。
 楕円形のグラタン皿のような容器に、ローストチキンカリー。
 たぶん最後にオーブンレンジで焼きを入れているのだろう。
 平たい丸皿にライス。
 ライスは普通の白いご飯。
 スープ状のカレーをスプーンですくって、少しずつライスにかけながら食べる。
 チキンはネーミングからの予想を裏切り、小さくカットされたもの。
 中央部には、ポーチドエッグ状の玉子。
 カリーの味は、あまりスパイシーではない。
 まあ和風南蛮だからな。
 しかし、だし味が香り立つわけではない。
 気分を求めて、卓上のラッキョウや福神漬けを使用する。
 食べ続けていくうちに段々汗が出てくる。
 12時を過ぎたあたりから、どんどん客が入ってくる。
 外で待つ人もいる。
 とはいえ行列ができるほどではない。
 店の中は、ゆったりとした雰囲気だ。
 グループ客は、和やかに会話をしながら食事を楽しんでいる。
 こちらは一人なので、食べ終わればお勘定。
 目の前のレジで980円払い、外に出る。
 良い店だ。


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洋食屋で海軍カレー 衣笠「RICOカウベル」 [カレーでいこう]

2013年10月11日(金)

 夜勤明けでカレー。
 スタジアム近くの「ラグーン」という店を目指す。
 しかし、なんと休みだ。
 最近こんなことばっかり。
 今日は日本海に低気圧が入り、やたら暑い。
 さらに歩く気にならず、電車に乗って衣笠へ。
 
 駅前商店街「ガレリア」にある「RICOカウベル」にする。
 明るくこぎれいな街の洋食屋さん。
 ハンバーグとビーフシチューが売りだが、ランチは日替わり。
 最近、海軍カレーも始めた。
 使い勝手がよく、女性客を中心にいつもにぎわっている。
 しかし今は午後の2時前。
 先客1人。
 4人がけのテーブル席につく。
 水と、おしぼりが出てくる。
 おしぼりで顔をふくと天国だ。
 本来、手をふくものだが。
 冷水が美味い。
 メニューはテーブルの上に載っている。
 ハンバーグカレーもあるが、今日はシンプルに海軍カレー(880円)にした。
 海軍カレー衣笠初見参とのとのことだが、私も食べるのは初めて。
 元々観光客用で、地元に根付いているものではない。
 「カレーでいこう」がなかったら、一生縁がなかったかもしれない。
 しかし物は試しである。
 まずは、お決まりの牛乳が来た。
 一気に飲み干す。
 続いてカップスープとサラダ。
 冷たいものばかり続けているので、熱いスープを飲むと体が落ち着く。
 サラダをつついているうちにカレーが来た。
 カレーとライスは別。
 ライスは皿。
 カレーはカレーポッドではなく、白い器に入っている。
 スプーンで少しずつライスにかけながら食べる。
 メニューにカレーとビーフシチューのコラボと書いてあった。
 まさに、そんな感じ。
 こくのある洋食屋のカレーである。
 そのネーミングから想像される野暮ったさはない。
 肉はビーフ。
 野菜はジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、オクラといったところ。
 みんな大振りで、形がはっきりしている。
 こういうのは好きだ。
 最近、縁があるスープカレーも具の存在感がある。
 ここいら辺、ポイントかもしれないなあ。


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デザートはパイン 逗子「マッチポイント」 [カレーでいこう]

2013年10月7日(月)

 用事があり、久しぶりに金沢文庫に来た。 
 以前住んでいたことがあるので懐かしい。
 なんだかんだで昼飯時。
 調べてあった「まーチャンキッチン」という店の前に立つが、なんと休みだ。
 ネットでは日曜定休となっていたが、第一月曜も休みのよう。
 ピンポイントで今日だ。
 こういう事は結構ある。
 京急に乗り逗子に移動。
 JR逗子駅近くの「ハリーズバー」を目指す。
 しかし、ここも休み。
 ここもネットでは日曜定休となっている。
 結局京急側に少し戻り「マッチポイント」へ。
 ここは以前、何回か来ている。
 市役所の近く。目の前は亀ヶ岡八幡宮。
 夜はバーだが、ランチタイムはカレーの店である。
 入って左側がカウンター。
 右側がテーブル席。
 奥もテーブル席になっており奥行きがある。
 12時30分頃の入店で先客が2人。
 「テーブル席でもいいですよ」と言われたが、こういう店ではやはりカウンター。
 私は入ってすぐの角のところに座る。
 扉は開けっ放し。
 左手上方では扇風機が回っている。
 10月なので当然だがエアコンはきいていない。
 しかし今日は妙に蒸し暑い。
 おしぼりで顔や首筋をふくとさっぱりする。
 メニューと水が出てくる。
 チキンカレー(840円)にドリンクでアイスティー(210円)をつけた。
 アイスティーは、レモンティーと普通のがあるとのことでレモンティー。
 水は大きなグラスで、これにもスライスレモンが入っている。
 がぶりと飲み、また噴き出してきた汗を拭く。
 左手奥にはCDとオーディオ。
 右手のバックカウンターには上に酒のボトル。
 下にクラス類が並んでいる。
 私の目の前には柑橘系のフルーツ。
 フルーツや生姜などを漬け込んだウォッカやジンなどが並んでいる。
 カウンターは分厚い木製。
 湘南の地にふさわしいトロピカルなバーだ。
 先に出してくれと頼んだのでまずアイスティーが来た。
 紙パックから氷入りのグラスに移しただけの物だが210円じゃあしょうがない。
 ついてきたガムシロを、どばどばと投入。
 飲んだら予想以上に甘くなりすぎた。
 レモン水と交互に飲む。
 やがてチキンカレーが出てきた。
 黒く大きな器。
 カレーには大きな骨付きモモ肉。
 それ以外に形のある具は無い。
 ライスは白。
 脇に少量のレタスとスライスオニオンが添えられている。
 カレーはあまり辛くない。
 鳥肉はよく煮込まれており、スプーンでほろほろと崩れる。
 フォークでレタスを食べていたが、カレーやライスと混ぜた方が美味く、後半はスプーンのみとなる。
 終盤にはいると、小皿のパイナップルが出てきた。
 これは気が利いているね。
 水はまめにつぎに来てくれる。
 個人的は水差しを置いておいてくれる方が気楽だが、これはこれで有難い。
 客はグループ客が何組か入ってくる。
 喫煙する人は奥だ。
 横浜とも横須賀とも、またお隣の鎌倉とも違った、のんびりとした空気が流れている。
 食事が終わりお勘定。
 お釣りとともに飴が出てきた。
 外へ出て包装を破り口に入れる。
 普段飴、をなめることはまずないのだが。
 しかし、カレーの後なら良いような気がする。
 そのまま商店街をぶらぶら。
 きれいな洋菓子店でカレーを出しているのに気がつく。
 店名を記憶しJRの駅に向かう。


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ビルの7階に異空間 「アジアンバーラマイ 横浜伊勢佐木モール店」 [カレーでいこう]

2013年10月5日(土)

 夜勤明けでカレー。
 今日は「アジアンバーラマイ」だ。
 初訪問。
 ネットで見て来た。
 関内駅から伊勢佐木モールを進み「ブックオフ」の対面のビル7階。
 エレベーターに乗るには、回り込まなくてはならない。
 ふらりとは立ち寄りずらい立地だ。
 エレベータを出ると、エキゾチックで重厚な扉が立ちふさがる。
 自動ドアのボタンを押して入店。
 入ってすぐがレジ。
 「いらっしゃいませ」と女性スタッフがお出迎え。
 一人であることを伝えると、店の奥へと案内。
 店内は広い。
 仕切りのあるテーブル席が、いくつもある。
 内装は黒っぽく照明暗め。
 案内されたのは一人様のカウンター席。
 ここも仕切られており、半個室みたい。
 しかしまあ、一人用の個室というのは珍しい。
 案内してくれた女性スタッフは一旦去り、男性スタッフが水の入ったグラスと水差しを持ってきた。
 メニューはカウンターの上に置いてある。
 アジアンバーとあるが、スープカレーの店だ。
 チキンカレー(1080円)に、トッピングで目玉焼きをつけた。
 ライスはM。
 カレーの辛さは10段階ある内の1。
 激辛系は苦手なのだ。
 目玉焼きはライスにのせるか、カレーにのせるかきかれたのでカレーで。
 BGMは不思議系。
 バリ島をイメージしているみたいなので、ガムランとかいう音楽だろうか。
 最近、とんとエスニック系の音楽には弱くなった。
 せいぜいが、ライ・クーダーかサンタナ止まりだ。
 それなりの間があり、カレーとライスが来た。
 ライスは皿。
 カレーは浅めのどんぶり状の器。
 どちらの器も黒くて厚ぼったい。
 黄色いライス。メニューにはナシクーニンと書いてある。
 これは後で調べたことだが、ナシクーニン(ナシクニン)とはインドネシアのご飯。 
 ウコンとココナッツミルクで炊いたもので、日本の赤飯に相当するものらしい。
 カレーは量が多く、野菜たっぷり。
 チキンは底に潜んでいる。
 カレースープをスプーンですくう。
 スパイスの香り。
 辛さは1だけあって、いきなりビリリとはこない。
 具はウズラの玉子、ナス、レンコン、ニンジンアスパラ、カボチャ、キャベツ、いんげん豆。
 それにもちろんチキン。
 骨付きが2つ。
 ほろほろに煮込まれており、スプーンで突き崩せる。
 フォークや箸の使用も可。
 私はライスも含めスプーンとフォークを使い分けた。
 今回はライスとカレーを別々に食べることの方が多かった。
 じわじわと頭のてっぺんから汗が出てくる。
 スープカレーとは、そういうものなのだろう。
 水差しの水がありがたい。
 食べ終わったら、伝票を持ちレジへ。
 レジの前に立つと、自動ドアが反応して開く。
 そのままの状態で少し待つ。
 女性スタッフが来てお勘定。
 1150円払って外に出た。
 エレベーターのボタンを押し更に待つ。
 腹がきつい。


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地下飲食店街で薬膳カレー 横浜「日比谷松本楼 相鉄ジョイナス店」 [カレーでいこう]

2013年9月24日(火)

 夜勤明けでカレー。
 相鉄ジョイナス地下飲食店街にある「日比谷松本楼」である。
 横浜は乗換駅。
 とはいえ、この辺りはあまり来ない。
 何処を歩いても人が多いからだ。
 しかしテーマを設定すれば、人ごみぐらいは苦にならない。
 この店も初めて。
 名前は物々しいが店構えのハードルは低い。
 店内もカジュアル。
 11時半頃の入店で半分程の入り。
 フロア中央は4人がけのテーブル席。
 窓際、壁際は2人がけのテーブル。
 1人であることを告げ、支持された席に着く。
 ハンバーグやオムライスの類がメインのよう。
 私は薬膳カレー(930円)と、Wベリードリンク(550円)を頼む。
 ヘルシー志向だ
 特にWベリードリンクをつけたあたり。
 ブルーベリーを主体に、クランベリーを加えてあるようだ。
 最近、目が疲れるのだ。
 電車でスマホ見たり、パソコンのでドラマ鑑賞の日々では当たり前だが。
 ドリンクはいつ持ってくるかきかれたので、カレーと一緒と答える。
 水は先に来る。
 さほど待たずに薬膳カレーが来た。
 ライスは五穀ライスといって、米、麦などのほかに雑穀類。
 カレーは肉や大きな野菜等は無し。
 穏やかな味で、汗が噴出しそうな気配はない。
 量もそこそこで、成人男子なら物足りないかもしれない。
 ランチタイムでサラダもドリンクもつかずこの値段は、「薬膳」のネーミングゆえか。
 心なしか客層も年齢が高い。
 カレーは元々複数のスパイスの組み合わせだから、全て薬膳と言えなくもないが。
 隣は、おばあちゃんの2人組。
 結構な年のようだが、話している内容は面白い。
 こちらはさくさくと食べ終わり、伝票を持ってレジへ。
 計 1,480円払って店を出る。


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じわじわときく 関内「キングキャンディー」 [カレーでいこう]

2013年9月18日(水)

 夜勤明けでカレー。
 今日は太田町の「キングキャンディー」である。
 山下町から見ると馬車道にある「らっきょ」の通り一本手前。
 以前、ここは立ち飲みの「じぃえんとるまん」だった。
 その頃は何回か訪れているが「キングキャンディー」になってからは初めて。
 入ってすぐは、テーブル席のフロア。
 奥は少し高くなっていて、厨房の前にカウンター席。
 カウンター席の手前側に座る。
 11時40分頃の入店で先客無し。
 カウンターの上に平置きしてあるメニューを手に取り眺める。
 一番大きく書いてあるオリジナルチキンカレー(スープ 900円)を頼む。
 スープ(カレー)とトマトベースが選べるようになっていて、トマトベースだと950円になる。
 ランチタイムサービスのドリンクはラッシーにした。
 店の雰囲気は南国バーって感じ。
 先日行った「らっきょ」もバー風だった。
 バー風の内装とカレーは、案外相性がいいのかもしれない。
 出てきたライスは固め。
 「らっきょ」と対照的。
 カレーの具は、チキンの骨付きモモ、レンコン、きぬさや、ニンジン、ジャガイモと言ったあたり。
 全体的にゴマがかかっている。
 辛さは一番低いのにしたのだが案外スパイシー。
 最初のインパクトは少ないものの、食べ進むうちにじわじわと効いてくる。
 やがて額から汗が滴るまでに。
 顔から下は汗が出ない。
 ちりちりするのは頭のてっぺんだけだ。
 なんだか面白い。
 ラッシーを飲んでも、口中は和らぐが汗には対処しない。
 ハンカチで拭くしかない。
 食後、外へ出ても汗が止まらない。
 書店に入ったが、うかつに書棚には近づけない。
 汗が垂れるからだ。
 まあ、そのうちおさまったが。


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スープカレーの人気店 馬車道「らっきょ」 [カレーでいこう]

2013年9月12日(木)

 夜勤明けでカレー。
 ここの所涼しかったが、今日は暑い。
 しかし空気がからりとしており秋の気配だ。
 遠回りも苦にならず、馬車道の「らっきょ」。
 スープカレーの人気店のようだが、初訪問である。
 店に入ったのは13時45分くらい。
 カウンターだけのバーみたいな店内。
 先客2人。
 「こちらへどうぞ」で示された席は2人の間。
 他はがらがらなのだが、
まあいいか。
 今週のメニューである、きのこカレー(1000円)を頼む。
 ランチタイムはドリンク付き。
 アイスコーヒーとウーロン茶が選べるのでアイコ。
 BGMはレゲエ。
 カレーといえばインド。
 レゲエはジャマイカ。
 地理的にはかけ離れているが、どちらもイギリスがらみだ。
 さすが、かつて日の沈まぬ国と言われただけのことはある。
 それなりの時間があって皿に乗ったライス。
 更に皿に乗ったどんぶり状の器で、きのこカレー登場。
 どちらも、カウンターの向こうから手渡される。
 スプーンやフォークは、目の前の容器からとる。
 スプーンでライスをすくうと、もっちり粘っこい。
 カレースープにひたして口に運ぶ。
 なるほど、あまり辛くはない。
 しかしスパイスの味わいはあり、これはいける。
 辛さのレベルからすると1なので、次があれば2にしよう。
 ちなみに店では3を標準(市販の辛口)として説明している。
 カレーの具はピーマン、ジャガイモ、ニンジンの野菜類。
 みんな大切りだ。
 それに当然きのこ。
 エノキ、エリンギ、マッシュルーム、シイタケといったところ。
 ライスは、お代わり自由。
 カレーの量は多い。
 カレーにひたしたライスを一口。カレーのみを二口のペースで食べていったら、ちょうどぴったんこに収まった。
 食事中は水。
 無くなれば目の前に水差しがある。
 食後はアイスコーヒー。
 カレーより前に出てきたので、だいぶ氷がとけている。
 普段、コーヒーに砂糖を入れる習慣はない。
 しかし、カレーの後は甘みが欲しくなる。
 ガムシロを投入し、ストローですする。
 最初グラスからじかのみしたのだが、しっくりこずストローを使用。
 カレーの後だからか。
 飲食が終わったらカウンター越しに千円渡して「ごちそう様」。


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カレーは世界を回る 関内「MIRAI」 [カレーでいこう]

2013年9月1日(月)

 休日だが午後から会議。
 昼飯は普段行きづらい「アルペンジロー」にでもしようかな。
 しかし店頭に立てば、なんと休みだ。
 この辺りや野毛の店は月曜休が多い。
 うだるような暑さの中、関内まで歩く。
 今年は異常だな。
 今年だけなら良いけど。
 「南極ドライカレー」の文字に魅かれて吉田町の「MIRAI」という店に入る。
 場所は「丸亀製麺」の裏手。
 地下にあるので階段を下りる。
 BARの文字がある割には広めの店内。
 テーブルが点在している(全部で5つ)。
 先客1人なので、遠慮なく4人がけのテーブル席に座る。
 テーブルの上には世界地図。
 その上にビニールが敷いてあり、メニューが置いてある。
 ランチはドライカレーのみ。
 バリエーションは、ソーセージなどのトッピング。
 定番でサラダとドリンクがつく。
 今回は初めてなので、基本のドライカレークラシック(800円)にする。
 ドリンクはアイスティーにした。
 
 フロアを担当するスタッフは女性が一人。
 カウンターの中に中年の男性が1人。
 この人がマスターだろう。
 これは後で調べたことだが、料理人として南極越冬2回、客船飛鳥で世界一周9回という凄い人。
 こういう人が店をやっているのは、いかにも横浜である。
 出てきたドライカレーは、
ひき肉型のオーソドックスなやつ。
 スライスしたゆで玉子、アーモンド、福神漬け、らっきょうなどがトッピングされている。
 
 味はマイルド。
 量は少ない。男なら大盛りじゃないとだめだろう。
 サラダは水菜が主体。
 さくさくと食べおわり、お勘定。
 帰りがけに割引券(100円引き)をもらう。
 大盛りは100円だから次回はこれで差し引き0だ。
 階段を上り外に出ると、うわあ相変わらず暑いや。


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