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日本酒でチャーシュー 久里浜「くりはま家」 [立ち飲みでいこう]

2019年6月14日(金)

 仕事帰りに久里浜のイオンで買い物。
 汐入のイオンが改装中で不便である。
 まあ、久里浜の方が近いんだけど。
 買い物の後、久里浜商店街の「くりはま家」で一杯。
 店内は一杯。
 何人か出てくる。
 右から入って奥の方に進む。
 日本酒が飲みたい。
   百春 純米吟醸(390円)を頼む。
 「ひゃくしゅん」と読む。
 岐阜の酒らしい。
 ここは最近、日本各地の酒に力を入れているようだ。
 つまみに牛の角煮を頼むも、きらしているとのこと。
 他の客の真似をして、ネギたっぷりチャーシュー(300円)を頼む。
 百春は、すっきりしている。
 もっとも味覚障害の身なので、あてにはならない。
 だったら寄り道などしないで、さっさと帰ればいいのだが、こういう場所に身を置くだけでも気分転換になるのだ。
 右側の列のカウンターは若者のグループ。
 にぎやかに盛り上がっている。
 若者には個室ではなく、こういう世間に触れ合う場所で飲んでもらいたい。
 老人にもいい。
 これからますます電脳化は進むだろうから、内にこもらないためにもね。
 日本酒をもう一杯。
 今度は流輝 純米吟醸(390円)。
 「るか」と読む。
 キラキラネームみたい。
 群馬の酒らしい。
 しかし、こうやって日本全国の酒が気楽な値段で飲めるのは良いことだ。
 膨大な品数を誇る必要はない。
 その店が美味いと思った酒を数種類おけばいい。
 酒屋が推す酒でも良い。
 なかなか手に入らない希少な酒などと称して、必要以上に高額な値段で取引されているなんてのは不健全である。
 もちろん手間をかけた物には、それに見合った評価がなされるべきだが。
 ああ、早くまともな味覚を取り戻したい。
 生きてさえいれば、酒ぐらいは飲めると思っていたのだが、そういうわけでもないんだなあ。
 飲めるのは飲めるけど、楽しむには味の違いぐらい判らなきゃねえ。
 アジ刺身(300円)も頼む。
 計 1,380円
  
 

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