紹興酒はじんわりと 北久里浜「昇龍」

2019年5月15日（水）

　仕事帰りの一杯。
　今日は朝の内寒かったが、帰りはいい天気。
　となるとビールだ。
　台湾料理の店「昇龍」に入る。
　カウンター席に座り「お疲れ様セット」を頼む。
　小皿のつまみ2品にドリンク1品で980円。
　酒は生ビールを頼む。
　つまみはバンバンジーとトマトサラダ。
　さっぱり系でまとめてみた。
　こういう組み合わせで一皿になっているのもあるよね。
　ビールの後は紹興酒をストレートで。
　ロックグラスになみなみ。
　紹興酒の一般的な度数は14度～18度。
　日本酒が平均15度くらい。
　ほぼ同じぐらいか、より強め。
　だけど日本酒の方が酔いが回るような気がする。
　紹興酒の酔いはあいまいだ。
　ちなみにワインは10.5から14.5度。
　日本酒や紹興酒より低めだが、よく回る。
　飲みすぎた時の悪酔いの仕方はワインが抜群だ。
　まあ、なんでも飲みすぎれば良くないけれど。
　何組かグループ客がいて、みんな食事を楽しんでいる。
　一人客も食事メインだ。
　酒とつまみ的な客は私だけ。
　バンバンジーは蒸し鶏にゴマソース。
　元々、四川料理で辛いものらしい。
　日本では大体辛くない。
　辛いと、つまみっぽいかもしれない。

　計　1,490円