京急本線呑みある記 その33 京急鶴見「鳥八」 [京急本線呑みある記]
2008年6月12日(木)
久しぶりに、京急本線呑みある記。
鶴見である。
鶴見は昔、IBS石井スポーツに、山用品を買いに来ていた。
最近は、ご無沙汰だ。
京急の駅を、JR側に出る。
JR鶴見駅の前を通り過ぎ、ブックオフの脇を入って少し行った右手。
そこにあるのが、焼き鳥屋の「鳥八」。
場所だけ調べておいた。
映画「菊次郎の夏」の撮影で使われたことで、一部では有名。
隣も居酒屋のようだが、今日はやっていない。
引き戸を開け中に入る。
こじんまりとした店を想像していたが、意外と奥行きがある。
左手がカウンター。
その中が厨房。
右手がテーブル席。
奥でL字型になっている。
テーブル席は賑わっているが、カウンターには誰もいない。
カウンターに座り、瓶ビール(大瓶580円)を頼む。
焼き鳥はヒナ、オヤ、レバ、カシラ、バラを一本ずつ塩で頼む。
バラだけ150円。
それ以外は130円。
全てネギがはさんであり、皿には練りカラシ。
私の近くのテーブル席は、ガンガンに盛り上がっている。
後から入ってくるのも、グループ客ばかり。
長いカウンターは、いっこうにうまる気配が無い。。
ビールの後は、ホッピー(480円)。
たっぷりの氷入り。
更に焼き鳥、スナギモ、ハツ、タン(各130円)をタレで。
それに、生のトマト(300円)。
これだけ食べれば、腹も一杯。
お勘定をし、駅に向かう。
途中、立ち飲みの焼き鳥屋が2軒あるが、また今度にしよう。
さて、次の京急本線呑みある記は、いつかな。
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