御用納め 横須賀中央「銀次」

2005年12月29日（木）

司馬遼太郎「街道をゆく42　三浦半島記」読み終える。
鎌倉の話が多く、後は横須賀。
自分の暮らしている場所を、歴史から見てみるのも面白い。
もっとも、気が向いたときに少しずつ読んでいたら、1年以上かかってしまった。
来年からは、もう少しサクサク読めるようにしたい。

読書の後は、酒。
横須賀中央の「銀次」にする。
会社は、今日が御用納め。
私は夜勤明けなので参加せず、1人で御用納め。
「銀次」に入り張り紙を見ると、ここも今日が今年最後の営業日。
燗酒（300円）を頼む。
お通しは、おから。
つまみはカニ酢（500円）にする。
おからは良いなあ。
出来たらお通しは、おからに固定してもらいたいくらいだ。
もしくは、メニューに加えてもらうか。
やはり今年最後なので、店内は混んでいる。
座敷の予約客もいる。
その内、座敷でも飲んでみたい。

燗酒をお代わり。
マグロすき身（400円）を注文。
初めて頼むけど、こりゃあいいや。
ボリュームがあってうまい。
マグロ刺身よりお勧めだ。
いつも有るわけでは、ないようだけど。
この、いつも有るわけではない感がいい。
定番メニューとその日のメニューの組み合わせが、居酒屋の楽しみだ。

更に燗酒をお代わり。
つまみはアジ酢（400円）で〆よう。
いつも有るつまみの、代表だ。
今年も良くお世話になった。

3本飲んで、良い気持ち。
ここらで帰ろう。
お勘定。
計2,200円。

来年もよろしくお願いします。

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